ハンドドリップで入れたコーヒーは、面倒だけど
甘味・酸味・苦味 をバランス良く味わえます。
美味しいねと思うコーヒーを毎回作ってみたい
理想の一杯を求めて がんばりまっしょ。
◉「ハンドドリップ」とは
「コーヒーメーカー」などを使わず、手動でコーヒーを淹れる方法です。
微妙な手加減がコーヒーの味を決めるハンドドリップは
淹れ方次第で驚くほど味わいが変わります。
その奥深さと、達成感とともに自分だけのコーヒーの味を満喫できる点が大きな魅力です。
◉「バリスタ」とは
客からの注文を受けてコーヒーを淹れる職業、人物をいう。
2つの注意点を意識するだけで、美味しいコーヒーをきっと入れ続けることができます。
注意点を意識し、バリスタの気持ちになって、コーヒーを入れてみます。
【レシピを変えない】
コーヒーの味を変化させたいのであれば、レシピを変更しなければなりません。
それは「挽き目」「コーヒー粉の量」「お湯の量」の3つです。
味を変化させるためには、上記の3つのうちの1つだけ変更することをおすすめします。
その理由は、味が変化した原因を追求しやすくなるからです。
【所作を意識する】
美味しいコーヒーというのは、とても繊細な作業の繰り返しで作られています。
そのため、コーヒーを入れるときに雑な動きにならないようにしなければなりません。
所作を意識しながら丁寧にコーヒーを入れれば、きっと美味しいコーヒーを作ることができます。
反対に、雑にコーヒーを入れてしまうと、美味しい味に仕上がることはなく。
自分の所作次第で、コーヒーの味は左右されるといっても大袈裟ではありません。
所作というのは、コーヒーを作るうえでとても大切な意識と行動なのです。
お湯をコーヒー粉に注ぐときは、きれいな線を描くように注ぐ。
レシピをきちんと守り、丁寧に入れる。
動き一つひとつをきれいにすれば、必然的に美味しいコーヒーに仕上がってくれます。
所作を意識すると自然と姿勢がきれいになり、美味しいコーヒーを入れられるようになります。
私は、カフェに足を運んだ時には、バリスタの所作を観察し、自宅で真似することから始まります。
※「いいね!を押したくても押せません。」というコメントが!
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