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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

10年ぶりのテント泊 たき火にいぶされる

腰を痛めてから、10年近くテント泊はやめて

キャンピングカーやキャビン泊

腰の痛さも和らいだのでテント泊を解禁

朝からワクワク旅立ちます

 

朝 9時30分発

特急ラビュー9号に乗って秩父方面へ


100年を逆から表し「001」表記とし

「00」には「∞(無限)」の可能性の意味も込め「001系」としました。


「Laview」の

「L」は、贅沢(Luxury)な リビング(Living)のような空間

「a」は、矢(arrow)のような 速達性

「view」は、大きな窓から移りゆく 眺望(view)


スキットルにウィスキーと水筒の強炭酸を合わせ

ピーナッツを食べながら車窓を楽しみます。       


飯能駅には、35年来の友人が待っています。

思い出の共同出資のタープには、今まで行ったキャンプ日と場所が記されています。

彼も同じテントを買ったらしく、久しぶりのテント泊と焚き火を楽しみます


久しぶりすぎてキャンプ道具の加減が分からず、持ち込みすぎました。


お昼は、簡単に「たこ焼きせんべい」で軽くすませ

祭り屋台気分。


・ソロキャンプエリアもありますが、そこはおひとり様専用なので、話しもできません。

・オートキャンプエリアの一番広い77㎡(M2)にテント・タープを張ります。


真新しい焚き火台を組み立て、火付けのまきを集めます。

「ナラの薪」750円を2巻買い求めます。


ナラの薪に火が付きました。

友人はナタで木を裂いています。


今日のメニューは、「メスティン」2個

「すき焼き」と「チロリで温めた日本酒」でチビリ。

このくらいが丁度よく、焚き火とたわむれます。


持ってきた「ロウソクランタン」、この光も広範囲に灯ります。


いい火になってきました。煙まみれで服も体中、煙臭く


小さいミニ焚き火台にも火を入れてみましょ。


この日の夜は寒くて寒くて、なんど目を覚ましたか。完全に寝不足です。

朝は、「ホットサンドメーカー」で、チーズにハムに玉子焼きをはさんで簡単に


朝から豆を挽いて珈琲タイム、豆はマンデリン・コロンビア・ユニオンブレンド

スケールも持って行って美味しいコーヒーを作ります。


焚き火の残り木に火をつけて、寒いからだを温めます。


翌日は、「黒山三滝」ハイク

トレッキングポールを持って三つの滝を巡ります。

森のみどりとマイナスイオンを感じて爽快です。コロナを忘れそうに!


お昼は、ナンとバターチキンを温めて、マルエフの黒ビールでぐびぐび。


キャンプサイトは、みどりにあふれ、陽があがると最高のロケーションに


早めに焚き火をつけて、遊びます。


初回で焚き火台は年季物に、いい炭ができました。


今回、行った時期は10月25日、寒くて寒くて、秋季は9月下旬に行くことにしましょ。

荷物もワンコンテナにして、中身を厳選します。

帰ってからもメンテナンスで、1週間。

次回のキャンプの準備をします。


※コンテナのパッキング「ソロテント コンテナの中身は こんな物」ブログはこちら! 

 


帰りは、飯能駅で弁当2個買って

ラビュー26号で池袋へ40分

服は、焚き火の煙や臭いがついて

こんな燃え方が理想ですね。

 

キャンプ歴47年

◯「初版 ひとり ときどき ふたり散歩」は、こちらをクリック❣️❣️

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写真素材 PIXTA

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