テス君の部屋

観光、旅先での風景や印象に残った事・日常の事などをできる限り写真を付けて気ままに書いていきたいと思っています。

07 京都時代祭 1

2007年10月23日 | 
京都三大祭のひとつ ”時代祭” を見物に行った。
2004年にも行っている。
今回は三条通りで見物、私がいた付近は見物客も空いていた。
写真は行列の先頭。

祭の起源
 平安遷都1100年に当たる1895(明治28)年3月、桓武天皇を祭神とする
 平安神宮が創建された。これを盛大に祝おうと、京都が都であった時代の風俗の変遷
 を表現する時代行列が提案され、第一回の祭りが同年10月25日に挙行された。
 初回の行列は、創建された平安神宮へお参りする姿として行われたが、その後は
 桓武天皇と孝明天皇の祭神二柱の神霊が京都御所から市内を巡行して、市内の繁栄
 をご覧になるという姿に変わる。この神幸列にお供をするというのが時代行列本来
 の姿だ。祭りの期日は、翌年から桓武天皇の車駕が新都に入った日とされる10月
 22日に改められた。(京都新聞WEBページより転記)



07 京都時代祭 3

2007年10月23日 | 
写真は、白川女の行列。
先頭の女性は、行進中は頭の籠には手を触れず行進されていた
他の方は籠に片手を添えておられたので、この方は注目されていた。
信号等で行進が止まっている時は多くの見物客(主に男性)がこの方を写していた。
行進中も背筋をピーンと伸ばしていてカッコよかったです。


時代祭を見終わって

2007年10月23日 | 寺院・仏閣
時代祭の行列も平安神宮の中に消え今年の祭も終りです。
外国の観光客の方が多く見物されていた。
時間もすこしあるのでぶらぶらと歩いて四条河原町まで行く事にした。
知恩院の前を通り円山公園、八坂神社を抜けて行く。

知恩院の豆知識ー浄土宗総本山。
           日本一の大きさを誇る三門(正式名は三解脱門)
           一般には寺院の門を称して「山門」と書くのに対して
           知恩院の門は、空・無相・無願という、悟りに通ずる
           三つの解脱の境地を表す門(三解脱門)の意味で「三門」
           と書く。

写真は、知恩院の三門。

時代祭を見終わって 2

2007年10月23日 | 寺院・仏閣
八坂神社の境内を通り四条河原町にでる積もりでしたが、
途中、花見小路を通りその奥にある建仁寺に来ました。
このお寺に来るのは初めてかな?
ひろい境内にすこしびっくりです。
時間も四時半ごろになっていた為か人も殆ど居られなかった。
立派な三門があったので記念に一枚。

建仁寺=日本最古の禅宗本山寺院。
      臨済宗建仁寺派の大本山。
      開山は栄西禅師、開基は源頼家。

時代祭を見終わって 3

2007年10月23日 | 風景
最後に花見小路の通りのスナップを一枚。
本日の時代祭見物終り。
今年は夏の祇園祭と併せて京都三大祭の二つを見物できた。
祇園祭は巡行のその後ですが。
来年は、葵祭を見物に行こう。
今日もいい一日が過ごせて良かったです。