昨日(11月20日)、紙ふうせんのリサイタル「なつかしい未来vol.5」に行ってきました。
場所は、大阪桜橋のサンケイホールブリーゼです。
皆さんは、フォークデュオ ”紙ふうせん” (平山泰代、後藤悦治郎)ご存知ですか?
紙ふうせんの一番のヒット曲は、「冬が来る前に」です。一度は聞いたことがありますよね。
今回のリサイタルでもこの曲が、アンコールの最終曲として歌われました。
元々は、フォークグループ「赤い鳥」でデビュー、その後方向性の違いから「紙ふうせん」と
「HiFi Set」に分かれ、彼ら二人は関西に戻り、各地の伝承歌を後世に伝えようと歌っています。
HiFi Set は東京を拠点にして活動をしていましたが、その後、解散し今は山本潤子さんがソロで
活躍されています。
私は、歌にはそれほど興味はないのですが、その私が彼らのコンサートをよく聴きに行くきっかけとなったのは、
高校の恩師の古希のお祝い(2001年)を2クラス合同で行ったのが始まりです。
恩師がわが母校に赴任されて最初のクラス担任が2年生であった私のクラス。
そして、翌年の3年生の時に担任されたクラスに「紙ふうせん」の二人がいたのです。
そうなんです、私は彼らと同級生なんです(彼女とは中学も同じですが、一度も同じクラスになった事はない)。
もちろん、この恩師のお祝いの会にも、彼ら2人も出席していましたよ。
という訳でそれ以後は紙ふうせんのコンサートを聴きにいっています。
コンサートには同級生も来ているので、コンサート終了後、飲み食いしながら当時の思い出話で
楽しい時間を過ごせるのも楽しみの一つです。
昨日も楽しい時間を過ごせました。 同級生にありがとう。
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