今日行われたメルボルンC(GⅠ・3200m オーストラリア・フレミントン競馬場)でデルタブルースが優勝!!
2着もポップロックという快挙ですよ、これ。
しかもこの2頭の差はアタマ差なんだけど、3着はさらに4馬身半差ついてるんだもん。
すげーわ。
JRAホームページ、メルボルンC結果
レース映像は日本語の実況うるさすぎるんだけどね(苦笑
ポップロックはオリヴァー効果か凄い伸びだったなぁ。
というか1番人気ってどうなのよ??
日本じゃ逆だよねーww
つーか前走コーフィールドCでデルタブルース3着、ポップロック7着なのに。
ジョッキーですかね・・・
しかし岩田Jは日本の重賞イマイチ君なのになーww
この結果はオーストラリアサイドからすれば悔しいよね。
なんでも3度目の海外勢制覇(北半球の馬?)だっていうし。
ま、スプリンターズSはテイクオーバーターゲットが勝ったしおあいこで。
いや、オーストラリア最大のGⅠだから比較にならないって言われるか。
ディープで凱旋門賞だけ盛り上がってた方々には何騒いでんだって印象だったりしてww
角居先生は去年はシーザリオで今年はデルタブルースと海外で好調ですなぁ。
さてレーティングはどこまで上がるかな。
レースの格と着差考えたら120くらいはいってもおかしくないと思うんだけど。
楽しみにしましょうか。
遠征勝ったからってディープみたいに薬物ネタ出たらシャレになんねーなぁ。
注意してるとは思いますけど。
オマケ:
2006 Emirates Melbourne Cup Final Results
あえてオフィシャル(英語です)
22:50追記:
トラバして下さった
Re:F's blogroomさんの記事を読ませていただいて「そーいやそうだよなぁ」と思ったことがありまして。
上でちょこっと書いてることとニュアンス的には近いと思うんだが、今回はディープのときと違って全然マスコミもJRAも騒ぎ立ててないんですよね。
レースまでにJRAがホームページで扱ったのは出馬表確定だけなんです。
ひょっとして、特別騒ぎ立てないほうが勝つんじゃねーのとwwww
バルクもしかりだし。
ハーツはドバイ時には他の遠征馬とまとめて書かれてたはずだし。
