マンガの感想とかもたまには。
1995年を舞台に、庵野秀明に心酔する人、リチャード・D・ジェイムスの音楽に没頭する人、YOSHIKIを知ってハマる人。
この3人の少年の物語。
群像劇なんだろうけど、これ全部当時の作者の分身なんじゃないかなーって印象を受けた。
なんとなくだけどね。
当時の時代背景か、オウム真理教のあの歌のリフレインもあったり。
あーそんな時代だったなあと若干の郷愁も。
絵は正直スカスカです。
普段、びっしり書き込まれてるような作品ばっかり読んでるから、少なくて驚いたレベル。
だけど、その空間が凄くよくわかるもの。
こういう表現もあるんだなーと勉強になりましたm(_ _)m
正直1回読んだだけではポカーンとしてしまいました。
これ、読む人選ぶかもしんないなー。
心酔先の3つを知ってるかどうかもあるだろうし、少なくとも90年代半ばに思春期迎えてないと「?」になっちゃうかも。
1995年を舞台に、庵野秀明に心酔する人、リチャード・D・ジェイムスの音楽に没頭する人、YOSHIKIを知ってハマる人。
この3人の少年の物語。
群像劇なんだろうけど、これ全部当時の作者の分身なんじゃないかなーって印象を受けた。
なんとなくだけどね。
当時の時代背景か、オウム真理教のあの歌のリフレインもあったり。
あーそんな時代だったなあと若干の郷愁も。
絵は正直スカスカです。
普段、びっしり書き込まれてるような作品ばっかり読んでるから、少なくて驚いたレベル。
だけど、その空間が凄くよくわかるもの。
こういう表現もあるんだなーと勉強になりましたm(_ _)m
正直1回読んだだけではポカーンとしてしまいました。
これ、読む人選ぶかもしんないなー。
心酔先の3つを知ってるかどうかもあるだろうし、少なくとも90年代半ばに思春期迎えてないと「?」になっちゃうかも。