池ちゃんのページ


行政・町内情報、地域活動やスポーツクラブ・昔遊び・ジャズオーケストラの活動などを紹介します

12月議会報告ができました

2015年01月23日 10時12分59秒 | 町議会

  昨年12月議会の報告ができました。一般質問の全容は猪名川町→猪名川町議会→議会録画配信→猪名川町議会録画配信→議会の日程から選ぶ→平成26年→12月定例会→第2日12月16日→再生と進んでください。議事録からは平成14年以降の一般質問・委員会質疑がホームページ右下の町議会議事録検索からご覧いただけます。なお、12月議会の議事録は次期議会開催のころにアップされます。

 


「松尾台小学校への通学路」および銀山「悠久の広場」を視察しました。

2013年03月11日 11時08分22秒 | 町議会

  先週金曜日、総務・文教常任委員会で、松尾台小学校に統合となる旧阿古谷小学校区の子どもたちのために整備された通学路と、銀山来訪者のための駐車場と広場を視察しました。

 

                             間もなく完成の通学路

 

 

                               悠久の広場と駐車場

 

  また、資料として「新名神高速道路」の図面も配布されました。資料として、併せて添付します。

          

   

 


議会の映像配信を始めました

2012年06月15日 20時19分45秒 | 町議会

  6月議会から議会の映像のインターネット配信を始めました。とりあえず初日の映像(見方はeizou.pdf)をご覧下さい。初日に質問したのは私だけですので、矢印通り進んでいただくと、流れがわかっていただけると思います。

  17日の日曜議会=一般質問は質問者の場所がかわります。カメラ操作がうまくいきますかどうか


こんなものを見てきました

2012年04月25日 10時56分52秒 | 町議会

  23日、24日と絆ネット、アクティブ猪名川、共産党の3会派で、佐賀県嬉野市(議会基本条例)、北九州エコタウン(環境モデル都市)の視察・研修に行ってきました。そこで見た「こんなものが」をご紹介します。

その1、

嬉野市役所の案内板に「結婚支援課」というものを見つけました。

 

その2、

  エコタウンの「自動車リサイクル事業」は、廃車された車の各部品を取り出し、99%のリサイクルをしており、1台の車が解体され、部品を取り出し、最終鉄を圧縮するまで約45分でできあがるそうです。その鉄を圧縮たものを見ました。

  わたしの横にあるブロックが1台の車から取り出し、圧縮された鉄の塊です。

 

 

 


一般質問が終わりました。報告です。

2012年03月07日 20時52分53秒 | 町議会

24年度から中学校で義務付けられる「武道」について
《問》21年度から3年間の準備期間の準備期間でどう対応してきたか。
〈答〉21年度に投げ込みマットと柔道着を購入した。

《問》この間教員はどのような研修を行なってきたか。安全な指導はできるのか。
〈答〉阪神地区中学校体育研究会、県主催の体育実技「武道」認定講習会を受講。
  臨時講師を含む9人の体育指導教員中8人が有段者である。

《問》通常の体育のカリキュラムに影響しないか。
〈答〉新学習指導要領により来年度から体育の時間が90時間から105時間となるので、増えた分の15時間で行なう。

《問》どのようなレベルまで教えるのか。
〈答〉 受身程度を重点的に行なう。

《問》保護者への説明は。
〈答〉学年懇談会での説明と併せて学校だより等で周知徹底を図ってきた。

《問》クリーニングはどうするのか。費用負担は。
〈答〉学年やクラス単位でずらして授業を行い、終了した学年・クラスの生徒が家に持ち帰り、洗濯して次の学年・クラスに渡す。

広域連携で「鹿」の利活用を
《問》 全国で鳥獣による農作物の被害が239億円と言われているが、本町ではどうか。
〈答〉約300万円と推定される。

《問》これら鳥獣の中で「鹿」は食肉としては敬遠されているが、インターネットで見ると、ヘルシーな肉で、レシピも40種類ぐらい紹介されている。皮もセーム皮といって重宝されている。しかも、需要が供給を上回っており、業者は輸入して加工している。角も漢方薬の材料や装飾品として取り扱われている。町単独では難しいであろうから、、広域で連携して捕獲から販売まで行なうような取り組みをしてはどうか。
〈答〉鹿を含む有害鳥獣駆除は猟友会に委託をしており、鹿が捕獲された場合は動物霊園にて処分するか現場で埋却処分している。丹波では食肉やドッグフードに加工し、皮の活用も研究していると聞いている。捕獲については22年度から南丹・北摂地域鳥獣被害防止対策連絡協議会を組織しているが、殺処分や利活用は行なっていないので、この協議会に調査・研究の提案を行なっていきたい。

《問》猟友会も高齢化となっている。存族のために狩猟資格取得に補助を行なってはどうか。
〈答〉先述の協議会が国の助成を受け、費用の4分の3の補助を行なっており、22・23年度で本町でも12名が資格を取得した。