維新の会共同代表橋下市長は、議会で都構想が前に進まないことで公明党に対し恨み節を発言し、挙句の果てに市長を辞職し、出直し選挙を行うと発表しました。
自分の主張が通らないからと莫大な税金を使って選挙で訴えるというのは”究極の駄々っ子”であり、とても許せるものではないし、市民もあきれかえるでしょう。自民党・民主党が(真意はわかりませんが)、「つきあってられるか」と候補者を擁立しないというのもわからないではありません。「つきあってられるか」は市民の声でないでしょうか。
福祉や教育など市民生活をどう豊かにするかが市の仕事であり、市長はその最高責任者です。 今選挙をしなくてももうすぐ任期満了=選挙となるのに、これらをほったらかして、しかも莫大な税金を使ってまで、今やることでしょうか。全く理屈が通らない、理性の欠片もない無茶な行動です。
どのような選挙になるかわかりませんが、大阪市民の良識を期待します。
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