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「総選挙 手伝いたい」

2024年10月13日 19時56分59秒 | 一言
ボランティアセンター始動
東京


(写真)街頭トークで語る(壇上右から)吉良、坂井、山添の各氏と、ビラを配るボランティアの人たち=12日、東京都新宿区

 総選挙で「#比例は日本共産党」を広げようと、日本共産党東京都委員会は12日、都内の党本部1階にボランティアセンター(センター長・吉良よし子参院議員)を開設しました。幅広い世代の人が途切れることなくボランティアに訪れ、ビラ折りや街宣を行いました。

 会場に入るとスタッフが参加者一人ひとりに資料を渡し、選挙情勢や作業内容、「無理せず休憩しながら」といったグランドルールを説明。「分からないことはありますか?」「気軽に声をかけてくださいね」と伝えます。事務局長の大田朝子さんは「安心して来てもらえるように模索中です」と語ります。

 会場には音楽が流れ、一日の予定が書いてあるホワイトボードや、キッズスペースを設置しています。

 「SNSで吉良さんの動画を見た」と午前11時の開始と同時に来た助産師のKさんは初めての参加。「お金がなく安全な出産をできない人もいます。また女性は出産を機に生涯年収が減ってしまいます。そういったことを改善してほしい」と言い、「草の根の活動が票につながっているのだと思います。少しでも手伝いたい」とビラを折りました。

 夕方には新宿駅東口で坂井和歌子衆院東京比例予定候補、吉良氏と山添拓参院議員が語る街頭トークを開催。通りすがりの市民からは「消費税を上げないでほしい」との声が上がりました。

 ボランティア約20人も一緒に宣伝。初めてビラを配った20代の会社員は「無視されるなど傷つくこともありましたが、受け取ってくれなさそうな人が受け取ってくれるなど、いろんな人に声をかける大事さが分かりました」と話します。


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