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新基地 絶対止める

2025年02月02日 11時43分35秒 | 一言

沖縄・辺野古県民大行動に580人

赤嶺・白川氏ら 「米従属させない」決意

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(写真)新基地建設ノーの声をあげる白川(右端)、赤嶺(前列右から3人目)、里道(左端)各氏ら参加者=1日、沖縄県名護市辺野古ゲート前

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する「オール沖縄会議」は1日、辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で県民大行動を実施し、約580人(主催者発表)が集まりました。県選出野党国会議員団「うりずんの会」、日本共産党の赤嶺政賢衆院議員、白川よう子参院比例予定候補、党地方議員らが参加し、新基地建設強行を許さない決意を示しました。

 防衛省沖縄防衛局が1月29日から大浦湾でくい打ち作業を開始し、抗議行動が続いています。稲嶺進共同代表は工事強行を批判し「この1年の選挙で玉城デニー知事を支える勢力を当選させ、新基地建設を止めるまで頑張ろう」と主催者あいさつ。「不退転の決意で辺野古新基地建設に断固として反対する」との知事のメッセージが紹介されました。

 「うりずんの会」から発言した赤嶺氏は、総工費9300億円の8割を使いながら工事進捗(しんちょく)率は16%程度だとして「計画は破綻している。戦争国家づくりに驀進(ばくしん)する自公政府を国会で徹底的に追及したい。米国従属に進む日本を止める決意でともに力を尽くす」と述べました。

 2日告示(9日投票)の浦添市長選に立候補予定の里道あけみ氏があいさつしました。


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