The Pleasure Dome

道楽家・幻彩が音楽好きの方々に執筆

ルーベンスとルノワールなどの肉感的な裸婦たちを 3840 x 2160 ピクセルで 3D 画像化

2013年10月23日 02時28分24秒 | 立体映像



4K 対応テレビを購入したら是非ともルーベンスとルノワールの肉感的な裸婦たちを
繊細で大きな画面で堪能したい…と、思っています。当然… 3D 画像化。



今一番の悩みは SONY vs Panasonic vs LG のどれにしようか…ということです。
Panasonic LUMIX DMC-3D1-K を愛用しているので「ビエラリンク」の Panasonic かなぁ。
しかし、現時点では65型のみ。しかも 3D はアクティブ・シャッター式…ダメだぁ。

SONY の新製品も 3D はアクティブ・シャッター式。

SONY 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ BRAVIA X8500A 55V型 KD-55X8500A
価格: ¥ 377,489
3Dメガネ(アクティブシャッター方式)TDG-BT500A 価格: ¥ 4,280

SONY 55V型 地上・BS・110度CSチューナー内蔵 3D対応4K対応液晶テレビ
KD-55X9200A(USB HDD録画対応) 価格: ¥ 349,000
3Dメガネ(パッシブ方式)TDG-500P 価格: ¥ 755

価格は Amazon 2013 10.22 調べ。

そして LG の 3D は 「円偏光式」…一般的なハイビジョン放送やDVDコンテンツなどもアップコンバート。
これで決まりだねぇ!「年末ジャンボ」が当たりますように。



***** 4K 対応テレビ向け 3D コンテンツの作成 *****

1. CyberLink PhotoDirector 4 で画像の横幅を4500ピクセルにしてエクスポート。



2. Adobe Photoshop Elements 11 で画像をインポート。背景色を「ブラック」にする。

3. 「イメージ/サイズ変更/カンバスサイズ」で“幅=5000ピクセル”で適用。画像を保存。



4. CyberLink PowerDirector 12 (64-bit)に画像をインポート。

5. 「プレビュー」を“ 3D ”にする。

6. 画像をタイムラインに載せる。「パワーツール」を開く。



7. 「 2D ~ 3D 」をクリック…“シーン深度”で立体感を調整。

8. 「修正」の“スケール”で画像をクロップ(拡大/縮小)する。





9. タイムライン上の各画像を「オーバーラップ」で繋ぐ。

10. 音楽が必要ならばタイムラインの「ミュージック・トラック」に“音楽クリップ”を載せる。

11. 編集を完了したら出力して保存する。









***** 本日はここまで *****

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