やまだです。
日頃から親しくさせていただいている、渡邊芳樹さんという経営者の方がいます。
ご縁を通じて渡邊さんと出会ったのですが、努力家で真面目でマメな方だと、お話させていただく度に感じます。
堅実でありつつ、柔軟性も兼ね備えており、考え方など日々アップデートしていらっしゃるので、勉強熱心さも伺えます。
渡邊さんについてのエピソードは山ほどあるので、ブログを通じてちょこちょこ紹介していけたらと思います。
今回は渡邊さんの故郷である山梨県に関する話題です。
山梨と聞くと、大好きな漫画「セーラームーン」の作者、武内直子先生を思い出します。
というのも、武内先生も山梨県のご出身だからです。
セーラームーンの登場人物にはジュエリー由来の名前が多いのですが、それは山梨県が日本有数の宝石の地とされているからです。
山梨=富士山!桃!ワイン!温泉!ほうとう!武田信玄!
の並びに、宝石!も追加してくださいね。
なぜ宝石の地と呼ばれるのか?
山梨県の中でも特に甲府市が「宝石の街」として有名です。
かつて山梨県では水晶がよく採掘されたとのこと。
採掘した水晶を加工して、それを流通させる物流も整っていたため、宝石業が盛んになったそうです。
参考サイト:
宝石って聞くと、お金持ちとか、叶姉妹とか、デヴィ夫人とか、ラグジュアリーな方々をイメージしがちです。
なので、宝石に馴染みがない人も多いと思います。
自分で持つのは難しくても、宝石をたくさん見たい!美しいものに囲まれたい!という願望を叶えてくれるスポットがあります。
それは、山梨宝石博物館です!
ショーケースの中には眩いほどの宝石の数々!
普段お目にかかれない、ビッグなサイズの宝石もごろごろあります。
石って、なんだかスピリチュアルな雰囲気で、魅惑的な雰囲気が魅力ですよね。
パワーストーン呼ばれるのも納得です。
またジュエリーに限らずとも、手軽に楽しめる天然石アクセサリーも男女問わず人気です。
館内のショップではそういったカジュアルめなアクセサリーの販売もあるようです。
とはいえ、そもそも山梨に行くのが難しい!でも宝石に触れたい!という方にうってつけなのが、ミネラルマルシェというイベントです!
天然石・鉱物はもちろん、隕石や化石などもある即売会です。
定期的に日本各所で開催されているのでチェックしてみてくださいね。
わたし自身、山梨が宝石で有名と知りつつも、宝石博物館には行けてないので、機会を見つけて行ってみたいです。
渡邊芳樹さんの地元、山梨がじつは!?宝石で有名だという話でした。
宝石といえば、以前渡邊さんがこんなことをおっしゃっていました。
「ダイヤはダイヤでしか磨けないように、人は人でしか磨けない。
だから、今まで出会ってきた人に感謝しかない。
そう考えるようになれたのも、いろんな人と出会ってきたからだ。」
うーん、すごい。
素直にそうは思えない出会いもあったとは思うのですが、そういう経験があったからこそだなと感じました。
ダイヤのように曇りなき眼差しになれるよう、わたしも自分自身を磨き続けていきます!