やまだです。
普段、どんなお店で洋服を買っていますか?
お気に入りのショップはどんなお店ですか?
わたしは元々古着が好きで、持っている洋服の半分くらいは古着屋で購入したものです。
古着屋で買った洋服は、流行とは関係ないものが多いので、今年買ったものだとしても、来年も再来年も着ることができます。
服を買うときのテーマは、10年前に撮った写真でも、10年後見返したときに時代を感じないこと。
買うときに気をつけるのは、おばあちゃんになっても着れるかどうか、です。
それくらい気に入ったものかどうかということですね。
テイストとしては、クラシックでロマンチックなものが多いかもしれません。
最近は、オーガニックやエシカルにも興味を持つようになったので、古着ってエシカルだな〜と日々感じています。
60年代、70年代、80年代、と歴史ある服たちがわんさか存在しています。
人間と同じくらいご長寿なものもいくつかあります。
もちろん、新品を購入することもあります。
レジ袋やパッケージなどは簡素にするお店も増えてきましたが、洋服自体についてはどうでしょうか?
大量生産、大量消費な時代になって久しいのですが、海外にはエシカルなブランドが結構あるみたいです。
こちらの記事に様々なブンランドが紹介されております。
日本で有名なブランドもあれば、初めて聞いたブランドも結構あります。
個人的に気になったのは、PINK CITY PRINTS(ピンクシティプリンツ)。
ネーミングがまず可愛い。
ピンクシティは実在する地名で、名前の通りピンクの街並みが有名な観光スポットのようです。
恥ずかしながら初めて知りましたが、確かに可愛い!
ぜひ訪れてみたいです。
ピンクシティプリンツは、地域の伝統工芸を用いて作られたテキスタイルを洋服などの製品にしたブランドとのこと。
素材だけではなく、伝統工芸を大事にすることで文化を残していくこと、また、職人さんの雇用も確保することを両立をしているようです。
ボタニカルなデザインは、日常に取り入れやすいデザインでありつつも、鮮やかなカラーが新鮮です。
公式インスタグラムにはかわいいドレスがたくさんアップされているのですが、ロケーション含むコーディネイトが素敵すぎる!!!
許されるなら、全部買い占めたい!
エシカルに取り組んだ魅力満載のファッションブランドの紹介でした。