やまだです。
毎日仕事に行ってえらい!!!
と思いつつも、仕事していない人ってどれくらいいるのかな?とふと疑問に思いました。
仕事してなかったら、生活に困窮してしまうのだけど・・・。
わたしは30代なので、同世代で無職の人がどれほどいるか調べてみました。
2022年3月時点で、完全失業者が180万人。
うち、25〜34歳の完全失業者が42万人。
25〜34歳の人口が1278万人。
つまり100人に3人くらいの割合ということになります。
(人口推計が2021年度なので多少の誤差あり)
意外とみんな働いてる!?!?
参考サイト:
総務省統計局/人口推計
総務省統計局/労働力調査
25〜34歳なんてさ、まだまだ働き盛りですよ。
転職を考える人もきっと多いでしょう。
人によっては結婚して家庭に入る場合もあるかもしれません。
わたしの周りでも20代で1回は転職を経験してる人が多いです。
わたしは25歳のときに転職しました。
転職したからといって、働く環境は変わったけれど、わたし自身、何かが劇的に変わったとかはなかったです。
ただ、元の職場から離れたいということしか考えていなかったように思います。
今となっては、微妙な辞め方しちゃったな〜〜〜という感じで、反省する部分も多いのですが、辞めなければ良かったとは感じませんでした。
そして、30代も半ばに差し掛かろうとする今、将来について考えることが多くなりました。
結婚願望があまりないので、自分で自分の面倒を見る必要があります。
というか、結婚したとて、それは他人に委ねることではないと思います。
夫婦関係はあらゆる面で対等であるべきだと考えています。
家庭に入る選択肢はないので、この先も働く気マンマンなのですが、自分が想い描く将来は、日常を繰り返しているだけでは訪れなさそうです。
長くなったので今回はここまでで!