やまだです。
好きなお店はIKEA!
前回の記事で、イケアに足繁く通っていることをちょこっと触れました。
今回はイケアの魅力についてお話しします。
IKEAとの出会いは、2006年に遡ります。
千葉県船橋市(最寄り駅:JR南船橋)にドドーン!と現れました。
(正確には日本再上陸だったらしい。)
近くには“ららぽーと”という巨大なショッピングモールがあるのですが、そこへときどき行くことがあって南船橋駅に降り立つと、真っ先に目につくのが青い建物。
あれは一体なんだろうね?と話題になりました。
当時は今ほどインターネットが身近なものではなく、Google先生に聞くという概念がなかったので、オープン間近まで正体不明なままだった気がします。
IKEAというスウェーデンの家具屋がオープンする、という情報がいつのまにか我が家にも入ってきて、家族で訪れたのが始まりです。
店内にある、さまざまなシチュエーションのインテリアコーディネートや商品を見て、いつかこんな家に住みたいな、とあれこれ考えてはワクワクしました。
単純に、海外風な雰囲気にあこがれていた部分もあります。
自分で家具をピックアップする用の大きいカートや、商品が置かれている倉庫に至るまで、スケールのでかさにテンションがあがりっぱなしです。
また、お買い物の途中で休憩できるようレストランがあったり、そのレストランにおいても食器など、イケア商品があらゆるところで使われていたり、買う前に使い勝手など試せるのも魅力です。
レストランのメニューでさえも買って帰ることもできます。
もはや買えないものはないのではないかと思えてきます。
最近ではSDGsということで、世の中的にも環境問題に配慮したお店が増えてきてますよね。
そういった部分では、イケアは最先端な気がします。
イケアが日本に上陸したときから、レジ袋はなく、すごく大きい青いバッグを買って、買ったものを持って帰っていました。
イケアは常に、環境に配慮し、サステナブルな商品を多く展開しています。
使い捨てのプラスチックを廃止したり、植物性由来100%のフードを販売するなどの取り組みも注目を集めています。
最近だと、世界プロサーフィン連盟と一緒に環境問題に取り組むため、再生可能素材とリサイクル素材を使用した商品を展開していました。
イケアが、単純な家具屋だと思っているのであれば、それはもったいないことです。
わたしたちに、大事な価値観と共にライフスタイルを提案してくれる、革新的なお店です。
普段の生活になにか物足りなさを感じているならぜひ、イケアで新たな発見をしてみてください!