やまだです。
先日友だちとの話の中で、ふるさと納税の話題が出ました。
年末が近づくにつれ、ふるさと納税を申し込むサイトのCMが流れ始めるイメージがあります。
ふるさと納税については、返礼品として告知されていたものよりもクオリティが低いものが届いたりなんやかんやと、ネガティブなニュースが多い印象です。
(そもそも、用意しているものが予定通りそのまま届いてもニュースになるはずもなく・・・。)
なので、システムは知りつつもちょっとめんどくさそうなイメージがあり、通常通りの納税をしてきました。
ですが、いずれにしろ支払うなら、ものをもらえる方が嬉しいし、もらった方が良くない?という友だちの意見を聞いて、確かにな〜と思いました。
友だちは、お米を返礼品としている自治体に納税するとのこと。
食べ物以外にも日用品や消耗品、金券類や家電などもあるらしく、調べるだけでもしてみてもいいかも?と返礼品のチェックをしてみました。
また、ふるさと納税のためのサイトもいくつかあることも初めて知りました。
全国の自治体が寄付を募っているだけあって、お肉や果物、魚介類、日用品、家電などなどなど・・・果てしないほどの返礼品で、選ぶのが大変です。
そしてだんだんと、ふるさと納税をする気持ちも高まってきました。
普段なかなか食べる機会のない国産和牛やフルーツを選ぶのもアリだとは思いますが、生活必需品、特に紙類で検討しています。
備蓄にもなるしいいよねってことでトイレットペーパーやティッシュペーパーを返礼品にしている自治体を候補に入れています。
おもしろみのない選択ですが、ここは堅実に攻めていきたい所存。
そして、ふるさと納税で大事なのは控除限度額以上の金額にならないようにすることでしょうか。
自分いくらなんだろ?と調べたい場合、大きく収入が変わっていないのであれば、前年度の収入から算出するのが良さそうです。
今年のふるさと納税は12月31日までの受け付けですので、気になる方はそれまでに済ませるようにしましょう。
複数の自治体に納税できるようなので、限度額と期限に気をつけつつ、ふるさと納税にチャレンジしてみます。
▼各種ふるさと納税サイト