やまだです。
自転車、電車、車、モノレール、ロープウェイ、飛行機などの乗り物に乗るのが好きなのですが、気になっている乗り物(?)があります。
それは、飛行船です!
飛行船と聞くと、魔女の宅急便で飛行船が墜落してトンボが危機に晒されるあのシーンが思い浮かびます。
あまりにも馴染みがないので、実際に人が乗れるのかどうかも疑問です。
一体どういう目的の飛行物なのでしょうか?
少し調べてみたところ、いちばん最近に日本で行われたと思われる飛行はこちら!
“新スーパードライ”のプロモーションで利用されたようです。
この動画で、どうやって飛行船が出来上がるのかがよくわかります。
膨らませるために、ヘリウムガスを大量に注入していたんですね。
気球のように熱で膨らませているのかと思っていました。
そしてアサヒビールの飛行船ですが、今年の5月末まで飛んでいたんですね!
見たかったーーー!
また、茨城県土浦市が飛行線のまちと呼ばれているようです。
その由来は、1929年に世界最大級の飛行船とされるツェッペリン伯号が霞ヶ浦飛行場に着船したことが由来になっているみたいですね。
ツェッペリン伯号ってなんだろうというところですが、65人もの人が乗れる大型飛行船だったようです。
名前の由来は、第一次大戦時に活躍したドイツの飛行船技師の名前から来ているとのこと。
世界一周の際に着船したのが土浦だったことから、飛行船のまちと呼ばれることになったそうです。
飛行船で世界一周するなんて夢ありますね。
飛行機ほど速くないし、豪華客船ほど快適でもなさそうで、わざわざ飛行船でするメリットは特にないかもしれませんが、日本一周くらいしてみたいですね。
いつだったか忘れてしまいましたが、小学生か中学生くらいの頃、スヌーピーの飛行船が飛んでいるのをみたことがあったのをふと思い出しました。
多分あれも何かのプロモーションだったんだと思います。
飛行船に乗れる日が来るかはわかりませんが、もしまた飛ぶことがあれば、見逃さないようにしたいです。