やまだです。
メイクで欠かせないのはマスカラ!
コギャル世代を知っているのもあるせいか、メイクで欠かせないのはマスカラかなって思います。
ですが、ときどき寝ぼけながらメイクをしているとマスカラ塗り忘れた!ってなることもしばしば。
マスカラしてないとソワソワします。
そんな生活必需品なマスカラなのですが、この度メイベリンから新しいマスカラが発売されました。
その名も「メイベリン スカイハイ」です。
待ってた〜!
ブラシが自分のまつ毛に合っているのか、1本1本にしっかり塗れて、すごい盛れるんです!!!
シリコン素材ぽい弾力のあるブラシで、全然ダマにならなりません。
なので、かなり気に入って使っていましたが、そろそろなくなりそうだというところに、日本でも発売されることを知り、今か今かと待っていました。
そして喜び勇んで、コスメの聖地である渋谷ロフトへ赴き、無事購入してきましたー!
▼こんなパッケージでした。1639円税込。
▼海外版との比較。
左:海外版
右:日本版
ほぼ一緒。
肝心のブラシの作りがだいぶ違いました。
第一印象としては、歯抜けてない???
これが正しい姿なの?と疑問に思いました。
コーム型とも違う、半立体?
とにかく初めて見ました。
▼ブラシ比較
左:海外版はゲジゲジっぽい。
右:日本版はハエトリ草みたい。
期待と違うなと思いつつ使ってみたところ、これはこれですごい。
ダマにならなさは日本版の方が圧倒的です。
ダマを取るためのコームがそのままブラシになった感じです。
ただ、塗りやすさとしては海外版に軍配があがります。
日本版は、距離感がわからなくて、ハエトリ草でいうところのトゲ部分がまぶたに刺さりがちなので、慣れが必要です。
特に下まつ毛は毛量が少ないので、塗りつけるのにちょっと苦労します。
今日1日塗って過ごしましたが、まつ毛のセパレート具合も上がり具合も、ほぼ塗りたてと変わらなかったです。
なのでダメなところはほぼないのですが、強いて言うなら若干、下まぶたパンダ気味かな〜というところでしょうか。
これは日本版、海外版ともに同じようにパンダ気味になりました。
ただ、仕上がり具合は本当に好みなので、マスカラはもうこれ以外使えないかも!?
それくらいお気に入りのマスカラになりました。
中学生のとき、メイクを初めてしたときに使ったマスカラもメイベリンだったことを思い出しました。
当時は今ほどマスカラの種類もなかったのですが、そのときもメイベリンのマスカラはすごいと話題になっていました。
そして大人になっても、メイベリン最高!と思わせてくれるし、メイクする楽しさを教えてくれる存在です。
もちろん、ほかにもいいなと思うものはたくさんありましたが、今のところこのマスカラの右に出るマスカラはありません。
自分にしっくりするコスメが見つかると、嬉しいし気分がいいですね!
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。