the My Life

継続・学び・改善+効率・即実行・目的・計画・目標
自分に必要要素を加算。
日本総副業時代を生きる。

考える習慣は分析に繋がり成長に繋がるはず

2021-07-26 20:19:29 | 日記

答えがあっても考える習慣を身につけてほしい。

そういう思いから伝達が不十分であったり
説明が大まかであったり

私自身は性格なのか時代背景なのか
考えて、改善するのは当たり前でなので
少なからず、成長は出来てきた。

例えば趣味でやっていたフットサルでも
一試合ごとに得点した数を記録し、
年間の実績、来年の計画、月に割り振り、進捗確認。
年齢は増えても、得点は増えているな。
などである。
これをチームで記録しブログ化して
チーム内で切磋琢磨しているうちに
創設から9年後に年間のリーグ戦で優勝した。

仕事でも同様に仮説をたて実践し、
改善し、共有し、実績をだしてきたが
部下にはなかなかに難しい。

従業員の経験、年齢によってもアプローチを
変える必要があり、
褒め方、指摘の仕方も変える必要がある。


客の言いなりは組織の不利益

2021-07-25 22:01:03 | 日記

「仕事が出来る人とは
評価者が求める成果を出せる人」

という定義から言えば
部下は上司が求める成果を出し続けること。

社内で人気のあるメンバーを評価すると
やりたい放題の無法地帯になる。

お客様のためにの発想は
お客様のワガママを聞くことになり
会社の未来には目を向けていない。

組織の利益を減らしてまで
お客様の意見を聞くことはない。

リーダーの視点は未来の置かれている。



「集団の利益」から「個人の利益」が生まれる

2021-07-24 20:45:54 | 日記

「リーダーの仮面」の中に、
集団の利益と個人の利益についての記載がある。

「個」のルールに集団が合わせるという考え方はない。
集団のルールの中で、個人が自分らしさを発揮しなくてはならない。

とある。
小集団をつくって会社に反発するリーダーはバツ。
しかし、私が勤める会社も含め、こういったリーダーを目にする。

先に「集団の利益アップ」があり、次に「個人の利益アップ」。
「私は集団の利益アップのために、どんな貢献が出来ているだろう?」
このように自問自答する感覚がないのだ。

反発リーダーの部下は
「○○円の時給でやっているの?なんて友達から馬鹿にされる。
好きじゃなきゃ、こんな給料でやらないよ。って答えてる。」
と大きな声で話をしている。

「会社の利益のために働く」ために何をすべきか。
会社のためになる情報で、
経営者が気づいていない情報を積極的にあげること。

組織のために働くことが個人の利益に繋がる。
ことを徹底して教えなくてはならない。


自己都合退職と失業保険と改正

2021-07-23 21:48:57 | 日記

転職をされる方が増える時期です。

もし転職を考えていたら、
もし退職を考えていたら、

自己都合による退職の場合に設けられている
失業保険の支給までの給付制限期間が、
3ヵ月から2ヵ月に短縮されました。

●自己都合退職の場合(「一般の離職者」、一部を除いた「特定理由離職者」等)


  被保険者期間
  10年未満 10年以上20年未満 20年以上
65歳未満 90日 120日 150日

となっています。

会社都合の場合より、
自己都合で退職される方のほうが圧倒的に多く、
給付までの期間が2か月に短縮された点と
雇用保険を払っている期間が10年以上の場合には
給付期間は120日です。

いつの間にか大きく変わっていました!


住宅控除とローン

2021-07-22 21:32:24 | 日記

住宅を購入するのは一生に一度。
高額がな買い物。

高額なため、一括購入はできないとなると
ローンの必要がある。
今はなんと住宅ローンは79歳まで組める。
年金よりローン額が上回るなんて当たり前の話。

そんな中、今言われているのが住宅控除での1%。
3,500万の家を購入した場合、
35万が年末調整にて控除されるのである。

10年以上のローンという前提条件があるが、
1%未満でのローンが組める銀行が出ている。


また、総務省のページには

前年分の所得税において控除しきれなかった金額がある場合は、
翌年度の個人住民税で控除されます。

平成21年から令和3年12月31日までの間に居住し、
所得税の住宅ローン減税制度(住宅借入金等特別控除)を受けた方で、
所得税において控除しきれなかった金額がある場合は、
翌年度の個人住民税において住宅ローン控除が適用されます

と記載されている。
住宅の購入は高額であり、住宅購入を促進させることが
経済を発展させることが狙いとする控除なのだとか。