the My Life

継続・学び・改善+効率・即実行・目的・計画・目標
自分に必要要素を加算。
日本総副業時代を生きる。

日を追うごとにブログの閲覧数が落ちている対策

2021-07-21 21:34:48 | 日記

地道なことを徹底してやる。
これは私自身最も得意とするところ。

能力のないものが
自分より能力の高いものに勝つためには
時間であり量である。

誰よりも時間をかけて、
誰よりも練習をする。

誰よりも時間をかけて、
誰よりも労働する。

ユニクロの柳井社長は
経営は当たり前のことを本当に当たり前に毎日実行する。
そしてチェックをし、次の方法を考える、計画を変える
これの繰り返し。
本当の儲ける力とはこんな地道なことが
徹底してできる。

と説いている。

ブログの閲覧数が落ちても、毎日更新は続ける。
地道はことを徹底してやる。


必見!パートさんたちとの過ごし方

2021-07-20 21:20:36 | 日記

仕事の基準を高く保つこと。
基準を高く保ち、妥協とあきらめをしないで追求する。

商品の質、サービスの質、
お客様にとって本当に良い質は何かを
追求し続けなくてはならない。

お客様は勝手に基準をドンドンあげていきます。
一方、迎えるほうは、
何もしないと基準はドンドン下がっていきます。

お客様の対応に不備があったため、
数名で改善策を打合せたところ、
人の増員で解決するとの答えが返ってきた。

以前と比べお客様の数は同じ、
従業員の数は140%なのにである。

不備があったのは自分や、
自分たちの責任ではなく
経営者が採用を怠ったからだと結論付けた。

パートさん、アルバイトさんは特にこの傾向が強い。
自分の基準が答えになってしまう。
それ以上が目指せなくなってしまうのだ。

パートさんやアルバイトさんも含め、
質の基準をとにかく上へ上へと目指して、
毎年努力をつづけることが重要。

仕事の手順がかわったり、業務量が増えたりすることに
抵抗がある方が多いかもしれないが、
経営者はそこに取り組まなくてはならない。


厳しく要求し、核心を突いた質問をする

2021-07-19 20:32:26 | ビジネス

放っておくと現場の仕事は
昨日と同じことを今日もやるようになる。

普通に雇われて、普通に働いている人は、
顧客の創造という概念がない。

経営者が顧客の創造をしていくという方針をもって
具体的な場面で伝えていかないと、
こういったことに関心を示さなくなる。

毎日が同じことの繰り返しで
一つ一つの仕事が単なる作業になる。
データを見ても単なる数値で、お客様の心理が見えなくなる。


だからこそ、顧客創造の方針をもって
お客様はどう思っていると思う?
それで、次に何をしたらいいと思う?

と問いかけ、答えが甘ければ

本当にそうなのか?
どうして、そう考えるのか?

もっと考えることを厳しく要求しないといけない。
トヨタ式のように。

核心を突いた質問をして視野を広げさせ、
不足していたら、厳しく要求する。

ただし、
妥協しないこと、
君ならできるというようなことを伝えてあげること
最終責任は上司がとること

これを意識すること。


ドラッカーに学ぶ 分析の重要性

2021-07-18 21:49:39 | 日記

ドラッカーは4つの分析を総合して使うことで
初めて企業のマネジメントは、自社について理解し、
診断し、方向付けをおこなうことが出来る。

自社への理解を促す「4つの分析」
①業績をもたらす領域
②コストセンターとコスト構造の分析
③マーケティング分析
④知識分析

自社の行動が適切な焦点をもっているかを教えてくれる。
成果を生み出す行動に集中できているか、
定期的に継続すべきである。

特にAIに取って代わる状況では分析力が重要だ。


GAFA 【Google、Apple、Facebook、Amazon】

2021-07-17 20:38:16 | 日記

イノベーターである必要がない。
GAFAはどれも後発組。

この4社には共通する「8つの要素」。
①商品の差別化
②ビジョンへの投資
③世帯展開
④好感度
⑤垂直統合
⑥AI
⑦キャリアの箔付けになる
⑧地の利

と記載されている。
説明が必要なほど簡素化されているが

初めてグーグルアースを見た時、
グーグルで検索したときは驚いた。
今では無料でカーナビ代わりになるグーグルマップがある

今から10年以上前、上司がiPadを持ってきた。
なんがかわからないが衝撃を受けた。

あまりにも簡単に購入でき、
購入の判断基準が明確に列記されている。
レビューやおすすめも他のサイト以上。
ネット購入時は偽名を使ったほうが良いのではと
勘ぐっていた時代に、一歩も2歩も先にでていた。

トップに君臨してから
長く座を維持している点も称賛する。