「われわれはいかにだまされやすいか？」

まずは以下のwikiを御覧ください

われわれはいかに だまされやすいか

いわゆるジョークだけど普段身近なものでも視点と言い方を変えるだけでガラリと印象が変わってくる

この説明だけ見ると水は有害物質のように見えるけれど実際は用法しだいですよね

でもとある掲示板からこのフレーズにたどり着いた時はなるほど…と唸ってしまいましたが

例えばパンを絶たれると二日で中毒症状が出て欲しくなる、なんてそりゃあお腹が空くから当たり前だよ。と思うけれど

でも断食の経験者は物を食べない方が逆に力が出ることを知っている。ちょうど断食二日辺りで禁断症状のように食べ物が欲しくなるんですよね…

食べることが当たり前のように育ってきたけどどうやら違うらしい

視点を変えてみるとそれまで当たり前だったことが簡単に覆されることもあるわけで

われわれがいかに騙されやすいかとのことですが、普段当たり前にしている習慣も実は本当はしなくてもいいことをしていたり、全く無駄なものに投資していたりしている

保険も補償もあの震災の過ぎ去ったあとを見ると、実はそんなものは幻想でなかったのだな

そんなことを書いてるうちに自分でも思い当たることがちらほらと

「…よくあることさ」とラジオから突っ込みも入りましたが全くその通り。貴方もそのような事があるのではないでしょうか



(パンの主成分は炭水化物＝糖質なわけで、砂糖などの糖分は摂取すると麻薬と同程度の作用を脳に及ぼすと聞いたことがあります。
菓子やジュースを摂取しない子どもは一般的にキレにくい傾向があるらしく日常生活の意外な所に落とし穴があったのかな…そんなことを思います。
スーパーやコンビニに何気なく積まれている菓子パンも実は…)