いよいよ稲刈り
9月8日(火曜日)8時集合。待ちに待った稲刈りの開始です。
よぼじぃも日曜日の午前中、月曜日1日頑張りました。
勿論、火曜日も「約1名遊んでいる者が居る」と言われつつも、ちゃんと手伝いましたよ。
ボランテア参加の2匹の猫ちゃんも、各人にすりより愛嬌を振りまいて、和ませてくれて、手伝いとしては立派に勤めてくれました。
機械が入れるように準備完了しました。 風が巻くところの手刈りは大変です。
黒米と、コシヒカリのコントラストが素敵でした。
このヤゴはどんなトンボに育っていったのでしょうか。
誤ってお腹と羽を切られてしまった蟷螂さんも一緒に休憩です。
ボランテア参加の2匹の猫ちゃん。 この猫ちゃんは左利きのようです。
田んぼの雑草 オモダカの白い花と、コナギの紫の花。(ミズアオイ?)
ミズアオイならば絶滅危惧種ですから大切にしなければなりません。
黒米の花
黒米は今が一番水が欲しい時。
此処は砂質なので水が抜けてしまいます。
ご主人は毎日こうして水を入れています。
僅かなもち米。 1穂204粒ありました。
餅を搗いて安房神社に奉納されます。
次々と脱穀されて袋に収まっていきます。 応援隊長のセミプロの1条刈り姿。
手刈りも進んでいます。 手刈りも終わり、1条刈りもあとわずか
脱穀機の調子が悪い 手刈りの稲をせっせと運びます
袋が一杯になり積まれていきます 18の袋が一杯になり脱穀も終わりました
去年は18袋でしたが、今年は18.5袋で、同じ量が収穫できました。
楽しくわいわい騒ぎながらの稲刈りも、午後の3時に無事終了。
途中雨がぱらつきましたが、心配するほどでは有りませんでした。
袋は車に積まれて、乾燥に出されました。
次は、蓮根堀です。
9月の後半から掘れる筈です。
よぼじぃも食べたくなったら、掘って持ち帰ります。
八十八夜 お疲れ様でした。
今年はよぼじぃのブログで
お米の流れを見る事が出来ました。
ありがとうございます。
米粒が黒いのですか?籾も少し黒いようですね。
今年はお天気の悪い日も続きましたが、まずまずの収穫で、良い秋になりそうですね!
来年はまた違った田んぼを模索します。
農協に蓮華の種を注文したんですが、もし手に入れば、ここに蓮華が咲き誇ります。
コメントありがとうございました
去年と変わらない収穫量で安堵ですね。
この黒米はもち米で、少しずつご飯に入れてたいています。
お米の色は普通の米と変わりません。
古代米は、炊くとお赤飯のように赤くなります。
コメントありがとうございました
こうしてやってみると、いろんな種類があってそれぞれの特徴を持っていることにお驚かされます。
ご主人も板についてすっかり農家の雰囲気です。
今度は畑に引っ張り込む仕事が残っています。
コメントありがとうございました