義民七人様330回忌法要
140人の参加者を数え、6人の僧侶によって盛大に執り行われました。
式次第
市長挨拶
3姉妹で奉納吟
後姿でアップしました
七人様を讃(たと)う(和讃)
帰命(きみょう)頂礼(ちょうらい) 七人様 時は寛文 十二年
霜月中旬(なかば)の 頃よりか 非道な殿に 替(か)わられて
重き年貢(ねんぐ)の 取立てに 堪(た)えかねますので 時どきに
殿に恩免(おんめん) 願えども 非道(ひどう)益々 つのるなり
ついに心は 死の一(いち)字(じ) かわいい妻子(つまこ)や 親たちも
家も宝(たから)も みな捨てる 覚悟は天和(てんな)の 壬(みずのえ)の
戌(いぬ)の三月 花の頃 お奉行所(どころ)へ 願い出(い)で
身はお処刑(しおき)の 重き罪 郷(さと)のためとて いじらしや
誉(ほまれ)は後(のち)に かんばしき 七魂(しちこん)得脱(えだつ) 祈るため
南無(なむ)阿弥陀仏(あみだぶつ) 阿弥陀仏 南無(なむ)阿弥陀仏(あみだぶつ) 阿弥陀仏
この和讃は御詠歌として語り継がれてきたもので、今回も地元の人たちによる詠いを考えましたが、高齢で御詠歌を詠う事が出来る人が少なく、わが会員の3姉妹が詩文を少し変え、詩吟の調子に変えて奉納しました。
伴奏はよぼじぃです。
地元の新聞や朝日・毎日の地方版にも載りました。
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詩吟(吟詠) 英洲流