レンコンの初掘り
早速「万能薬」ハチミツレンコン作らなきゃ、と、思ったけど。
ハチミツレンコンはまだ有るから、今回は料理に使おう。
携帯で撮ったらピンボケている。
ハチミツレンコン作る場合の注意点
生で口に入れるので、レンコンは漂白などされていない自然なもの。
ハチミツは添加物の入っていない、熱処理されていない天然もの。
これを気をつけて探しましょう。
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レンコンの主な成分は、ビタミンC、カリウム、食物繊維、ムチン、プロアントシアニジン、タンニンですが、
100g中
・カリウム・・・440mg
・鉄分・・・0.5mg
・ビタミンB1・・・0.10mg
・ビタミンC・・・48mg
・ビオチン・・・2.9μg
・食物繊維・・・2.0g
・ナトリウム・・・24 mg
・カルシウム・・・20 mg
・リン・・・74 mg
他にアミノ酸、アスパラギン酸、グルタミン酸、リノール酸、
アラニン、ロイシン、チロシン、トレオニン、トレオニン、
グリシン、セリン、フェニルアラニンなど多数。
アミノ酸の一種 5-アミノレブリン酸 (5-ALA)
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ハチミツの成分は
・糖・・・グルコース・フルクトース・マルトース
・有機酸・・・グルコン酸
・酵素・・・ジアスターゼ ・ホスファターゼ
・ビタミン・・・ビタミンC・ビタミンB1・ビタミン B2・ナイアシン
・ミネラル・・・ナトリウム・リン・鉄・カルシウム・亜鉛・カリウム・マグネシウム・銅・マンガン
・アミノ酸・・・バリン・ロイシン・イソロイシン・リジン・アラニン・アルギニン・アスパラギン酸・グルタミン酸・
プロリン・スレオニン・メチオニン・ヒスチジン・フェニルアラニン・チロシン・グリシン・セリン
・ポリフェノール・・・カフェ酸・p-クマル酸・フェルラ酸・ケンフェロール・クリシン・ケルセチン・
p-ヒドロキシ安息香酸・バニリン酸・バニリン・シリングアルデヒド・ガランギン
フラボノイドがウイルスの遺伝子を破壊してくれる。ハチミツは1日30g程度とるとよい。
ビタミンCの抗酸化作用
食物繊維の整腸作用
ムチンの粘膜保護作用
タンニンの抗炎症・抗酸化作用
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醗酵させれば、さらに効果は上がるはず。
〇ガンの予防
抗酸化作用が大きいので、活性酸素を除去し、免疫力を高めるので、ガンなどの予防に大きな力を発揮します。
〇風邪、鼻水、咳、痰、鼻づまり、鼻血。
タンニンには、血管を収縮させる作用があり、鼻血、痔の出血、子宮からの不正出血などの止血に効果有り。
ビタミンCは風邪の予防の大きな力を発揮します。
〇花粉症やアトピーなどアレルギー
活性酸素を除去してアレルギー症状を緩和するなどの効果が期待できます
〇貧血
鉄欠乏性貧血などに効果
〇高血圧の予防
カリウムに、血管を強くする働きが期待できます
〇整腸効果 肝機能の向上
不溶性食物繊維やムチンなどはたんぱく質や脂質の消化を促進するなど整腸作用があり、腸の蠕動運動を促進して便秘や下痢や良い。
タンニンの抗炎症作用で疲れた胃を保護してくれます。
傷ついた胃粘膜を修復し、胃壁を保護することで、胃腸の機能を改善。
胃炎や胃潰瘍にも効果を期待できます。
二日酔いや肝機能改善にも効果あり。
〇体力増強効果、疲労回復効果、滋養強壮効果
ビタミンCとネバネバ成分ムチンで疲労回復
ストレスの多い人など精神的に疲れた時にも解消に役立ちます。
〇老化防止
タンニンの抗酸化作用により、細胞の酸化を予防
また、不溶性食物繊維やムチンは血管や筋肉の老化はもちろんのこと、お肌の老化防止にも役立
〇美容
ビタミンCの抗酸化作用によってメラニンの生成を防いでくれるので、シミやシワをも防ぎ、美白効果や日焼け止めのも効果が望めます。
〇育毛
肌を若返らせるので、発毛を促し、抜け毛を抑えます。
〇むくみの解消
カリウムには余分な塩分や水分を排出する働きがあります。夕方靴がきつくなったり、朝起きた時に顔がむくみがちな人には積極的に摂って欲しいミネラルです。
https://shizu-eiyoushi.or.jp/news/【会員の皆様へ】動物・植物が持つネバネバ成分/
本件誤報が「ネバネバ詐欺」の温床になっていたことが判明し、全国的規模での訂正が行われています。
https://www.city.ibusuki.lg.jp/main/info/citizen/page025019.html
http://www.tsuchiura-pr.jp/page/page000005.html
https://www.takahashishoten.co.jp/correction/26290/
国等の調査の結果、植物の粘性物質をムチンと呼ぶ「明治百五十年の大過」は、現存する学術団体(公益社団法人日本化学会、公益社団法人日本生化学会、日本医学会)による誤った日本語訳(「粘液質」「粘素」「粘液素」)=「ムチン(粘質物一般の総称和名)」を端緒とした、「(動物の)粘液(英: mucus 日: ミューカス)」の主成分「糖タンパク質(英: mucin)」と「(植物の)粘液(英: mucilage 日: ミューシレージ)」の主成分「ペクチン性多糖(英: pectic polysaccharide)」の誤認混同に由来し、『広辞苑』で知られる岩波書店が戦前戦後にかけて出版した『理化学辞典』『生物学辞典』『英和辞典』がそのインフルエンサーとなっていたと結論付けられました。
「ムチン様」「ムチン質」はもちろん、「ムコ多糖体」、「ムコ多糖」、「コンドロイチン(硫酸)」、「ヒアルロン酸」、そして「ムチン型糖タンパク質」も動物性の成分を指す言葉です。
なお、最新の訂正状況については各自、キーワード検索「ムチン 訂正」でご確認ください。
だとしたらまずは「ウィキペディア」などの修正からお願いいたします。
それらを参考にしていますから、それらが治ったら修正します。