神話の世界では富士山が動くようだ
所沢からの富士
我が家の近く、好きなポイント。
Wikipediaによると
中央高速八ヶ岳
八ヶ岳には「富士山と背比べをして勝利、しかし富士山に蹴り飛ばされて八つの峰になった」という神話がある
「蹴り飛ばされた」の部分はその他にも説があり、例えば、背比べの際に用いた筒、すなわち富士山と八ヶ岳との間にかけて水を流し、どちらに流れるかを調べるのに用いた筒を持って富士山が八ヶ岳を叩いたなど）。
また、同神話では蓼科山は八ヶ岳の妹で、八つの峰になった八ヶ岳を見て泣いて、それが川になり溜まったのが諏訪湖とされている
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と、こんな記事を見つけました。
そこで富士山を乗せてみました
どちらが威厳があるんでしょうか。
しかし、東名高速富士川SAからの冨士と箱根を眺めた時、箱根も蹴飛ばされたんじゃなかろうか。
そして悲しみの涙がたまって芦ノ湖になったとか。
東名高速富士川下りSA
現在の箱根も
太古にはこんな姿か
神話の世界は楽しい。
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八ヶ岳のお孫さんでしたか。
神話って面白いですよね。
こんなんだったのかなと遊んでみましたが、
八ヶ岳連峰の最高峰長赤岳は長男なんでしょうね。
おじいさまの凛々しい姿を見ると同時に、富士山の親コノハナサクヤヒメが憎らしいでしょう。
誰がどのようにして考えるのでしょうかね。
モモ太郎やかぐや姫などはモデルが居たといわれていますが、冨士さんは誰がモデルなんでしょうね。
コメントありがとうございました。
でも八ヶ岳の麓は広いので こちらの方が大きかったのかもしれませんよね
http://www.fujigoko.tv/furusato/mukashi/act01.html
八ヶ岳はどんな悪さをしたんでしょうかね。
やはり、おかぁちゃんの手のひらの上で踊っているのが一番幸せだという事でしょうね。
ですが、噴火により山頂部がなくなり、今の高さになったとか。
逆にその頃の富士山はあまり高くなく、噴火のたびに溶岩や地層の盛り上がりでどんどん高くなって行ったそうで、本当に昔は富士山より八ヶ岳のが高かったそうです。
この神話では富士山を女神、八ヶ岳を男神として語られていますが、神話の中でも女性を怒らせると男性は被害をこうむるようですね(^^)
しかし、神話ってどんな発想から作り出されるんでしょうね。
蹴飛ばすような足が有ったんならもっと高い処に居座ればいいのに。
たたくような手があったんなら自分の頭の上に土を盛ればもっと高くなったのにね。
富士山の蹴りに筒叩きですか～、ちょっとみてみたいですね（笑）
太古にはもっと緑が深くさぞや美しかったことでしょうね。