ハナミズキが満開
ハナミズキ
別名「アメリカヤマボウシ」
ミズキ目、ミズキ科、 ミズキ属、ヤマボウシ亜属、ハナミズキ。 花期 3~5月
北アメリカ原産。
白や薄いピンクの花をつけ、秋に複合果で赤い実をつける。庭木のほか街路樹として利用されています。
日本における植栽は、1912年に当時の東京市からアメリカワシントンD.C.へ桜(ソメイヨシノ)を贈った際、1915年にその返礼として贈られたのが始まり。」
早春に芽をふく時、地中から多量の水を吸い上げることからミズキ(水木)と名づけられて、その中で花が目立ったからハナミズキ(花水木)となったようです。 ウィッキペディアより
花言葉「定説・返礼・私の思いを受けてください」
3月18日、4月23日、5月4日の誕生花。
3月18日の誕生花には他に「アザレア(ピンク(青春の喜び)・クチナシ(幸福者・夢中・優雅・清浄・清潔)」などが有ります。
航空公園のハナミズキは沢山は有りませんが満開になっていました。
街路樹では沢山植わっていますが、それも見事です。
純白のハナミズキは青空とよくマッチして、際立って見えます。
紅系のハナミズキです。
空の青に映えるのはやはり紅系のほうだと思いますが如何でしょうか。
八重桜も散り始めました。
目を下にやると、タンポポも今が盛りと咲いていました。
![]() |
左が西洋タンポポ、右が日本のタンポポ(カントウタンポポ)。 |
ほとんどが西洋タンポポの中にあって一部では日本のタンポポも負けずにがんばっていました。
ハナミズキの花は日本に来てまだ浅いんですね。
調べて始めて知る楽しさ、やめられません。
コメントありがとうございました。
連休、楽しんでますかぁ
ハナミズキ、とてもきれいです。
そしてとても勉強になりましたよぉ。
「この木に歴史あり」ですね。