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How To Start!?

2009-06-05 04:13:31 | Weblog
今日も独り言。スタート時の状態どうなってますか?特にサイドスウィングしたときの右足。膝も股関節も足首も突っ立ち状態になってない?すでにこの時点では動きは始まっているので、右足の膝が伸びきったままのはずはない!それとサイドスウィングって本当に横?疑問です。左足から右足にウェイトが移りながらスウィングが始まる。でもでも同時に次への進行方向に背骨も動き始まるのではないだろうか?ということは、横ではなく斜め右前方向ボディは振られて良いのでは?左足のサポーティングフット使い、ウェイトが右へ移っていく。このとき、ボディはリヴァースへのローテションも始まっている。が、左足の上で回転運動を起こしたら、左ボディは後方へ引かれてしまう。うまくない。大体女性は右側にいるので、男性の左後方へひっぱらっれたくないのだ。動きにネガティヴなんて損。てことは最初の左足より左の肩甲骨は後ろへ行きたくない。左足を基準にそこから後ろへ行く体の部分はない。もちろん体重が移動した後の右足のうえで回転を起こしても同じである。右足に体重が移動しながら、スウィング、ローテション、進行方向への移動がコンビネーションで起こるとそう見えるだけでは?難しい。右足がフロアをキャッチしたら体重が移動を始める。このとき右足の膝は緩めたまま、かかとの内側から通ってつま先の内側に近いほうに抜けていきつま先より前に出ている。このときの骨盤は右の腿より外側に振り上げられいる。それでもローテーションがあるので、右斜め前方にちかいとおもう。ボディはしなり頭は左足の方へ残してくる。このときの左肩甲骨は右足の上に載るような形に。左足の上でコンプレスが起こっているか確認してみよう。おきていれば、スウィングできる。右ヒップが上がり始める。右足の内足の股関節は緩めている、ボデイと同じように左のほうへローテーションがおこっている。このフロアから足の裏を通して頭までが一貫うごきになる。このしなりを使って次への動きへとつながる。上手くできたら、うれしい!もう1つは足首の内側を意識して。たったの一歩に満たないサイドスウィングなんだけど、考えやることはたっくさん。ひゃぁ!
この次はタイミング。音に対するタイミング、ボデイムーブメントに対するタイミング、ライズ&フォールにもタイミング。待って待って!足の裏のフットワークにもタイミングある。この話ね。今日は寝よう