LET’S ENJOY YOUR DANCE

世界共通、ダンスの魅力。誰でも楽しめるダンスは最高!

不思議な国のダンス界

2009-07-26 03:33:42 | Weblog
SLOWFOXTROTのリヴァースターン。女性のダンサーズ、右見ますか?左見ますか?考えたことない!MIKUSはナチュラルでないと体がロックされて上手く踊れない。で何故こんなことを質問したか。ここで男性はスウェイをかけるし、上体はアンダーターンである。MIKUSにとって右をみるほうが、ナチュラルである。で、ずっとそうやって踊っていた。LUCA&LORAINEもそうしていた。ここでナゾ。左をみろとアドヴァイス。これはこれで納得。みんなそうしているから。でもここで、スウェイがあるし、アンダーターンなので、右を見たほうがナチュラルじゃないかとLUCA&LORAINEもしていると質問したらそのお答えがこうであった。彼らは世界チャンピオンである。世界や日本のトップだったらいいけど、あなたは誰もあなたのことを知らないしたっぱであると。要するに、下のクラスの選手がそういうことをしてはいけないと。??????なぜ?なぜ?ここには自由はないの?名前すら、下っ端の選手が!って。トップクラスならいいけど下っ端はだめって・・・・理解不能な世界である。MIKUSはそうは思わないんだけど。このリヴァースターンの顔の向きだって、その方がいいというダンサーがいたら、それでいいと思う。それを踏まえてそのダンサーを伸ばしてあげたいもの。だめだめ主義は?DO NOTより、もっとこうしたほうがいいとか、この方がやりやすいかな、とか。DO NOTは体が硬直しちゃう。だからなるべくDO NOTは使わないようにしているけれど、突っ走るとだめだめだめのだめだししている自分にもしそういっていたらダンサーズ、言ってね。DO NOTはDO NOTだよってね。早く上手くなりたいなぁ。練習練習。毎日が48時間会ったら24時間練習できるのに。体鍛えて、練習してビデオみて研究して。贅沢な悩みだこと・・・ということで、MIKUSはもう少し自由を考えながら研究してみよう。

ブログって不思議

2009-07-26 03:05:54 | Weblog
探していた友人見つかった純さん、お役に立ててよかったです。気にしないでね、これからも良かったら読んでね。さてさて、今日の話題。サポーティングフットと次の足の関係は?考えてますか?あんまり気にしていなかった。サポーティングフット(ウェイトの乗っている足)で運動のきっかけが起きる。膝が土踏まずからつま先を越えてもっと前に出る。背骨が進行方向に動き出す。そしてローテーションやらライズ、スウィング、コンプレッスなどコンビネーションの動きを生み出していく。この後、次の足がこの動きをしっかり引き継ぐのである。中間で背骨を止めたら、この動きの引き継ぎも上手くいかない。ひいては、ムーブメントが途切れてしまう。会社でも仕事の引き継ぎは大切だよね。ダンスの右足から左、左足から右への仕事のやりとりがスムーズでなければ、踊りもぶつぶつ、ぶつ切り・・・まぐろじゃぁないんだからねぇ。やっぱりダンスは只者じゃぁない。ここで提案。フットワーク。とくにheel。ゆっくりフロアをキャッチ。そしてフロアから離れるときは、めくるように使おうね。足の裏は面です。だからフットワークもシンプルな線では表せないはず。足の土踏ますより前の部分だって。使いよう。親指側から小指側へ、その逆に。あぁら不思議。回転出来ちゃった。Natural Spin Turnの男性の4歩目の左足。トゥからフロアをキャッチしたら、膝を前にいれて親指側から小指側へウェイトを移して骨盤が回転はじめ、その後heelが着く。それから改めて、ゆっくりと右足の上でライズを継続させるためにかHeelの外側からheelの内側、土踏まずを経て親指のほうへめくり上げるように使おうね。毎日独りでこんなことや、あんなこと考えながらシャドウしてます。まじめだなぁっ!というより、すげっ暗い!