
◎今日はヤッコカウルを例に取り、《じろさんブラック》になるまでの工程を一気見せです
カーボンの必要部分を隠してマスキング
・・・からの
ベースブラック

このブラックはラメの下地になります
そしてラメをパラパラ・・・

数回に分けて敷き詰めていくようにパラパラ
ラメの量がOKになったらいったんマスキングを取って

色止めコーティングして丸一日熱硬化
翌日、全体を丁寧に足付けして再びカーボン部分を隠すマスキング

そしてお待ちかねのキャンディーブラック



何層も何層も重ねて徐々に真っ黒に近付けて行きます
でも真っ黒にしちゃったら意味がないのでイイ頃合いを見てとめます


写真ではわかりにくいけど肉眼で見るとまだ結構ラメラメですよ



マスキング取って
色止めクリヤー



こうやって見るとカーボンがかなり明るいグレーに見えますね。
室内のイメージだけでなく外でも見てみましょう
硬化を待って翌日にね

ハイ
外で見るとこんな感じ


ほぼブラックのバイクと呼べるのではないでしょうか

HXのヤッコカウルがリアルカーボンであることが不思議な感覚
もう少し部分的にシャドーをかけて立体感を強調したいかな~
このブラック化の工程を全てのパーツに施工しますよ
じろべぇさん側からの視点で見てくれるとさらに楽しめます



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