タイトルはスペイン語で
あなたに感謝を。
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旅の途中。
デュファストンであまりにも体調が悪くなり、病院からもらったお薬を途中でやめ、予定どおり年末にリセットしました。あーぁ。。
私が初めて海外に出た10年前と比べると、どこでもインターネットが繋がって、世界の広さを感じづらくなってはしまっているけれど、やはりいつでもどこでも
スマホが通じる訳ではないので、検索魔にならなくてもすんで少し気は楽だったかも。
2016年後半、
『子供が欲しい』って気持ちが大きく、それに対して何をがんばったら良いのか分からないのが不安で、でも、他の人はすぐできるのに何で自分だけだめなんだろう、自分の体がだめなんじゃ、自分の行いが悪いんじゃ、、、ってとても悲しい気持ちになったり、両家の両親や旦那に私が妊娠しないせいで迷惑かけてるって、自分を責めたりしてだいぶ苦しかったわけですが、
結局のところ、私に子供ができなかったところで
私を責める人なんて誰もいない
ってことを理解しないといけないな。
やっぱり残念には思うのかもしれないれけど、
それ以上に産んで育てられたら私個人として、私の人生の満足度があがると思いこんでいるところが強いのかも。
でも、子供のいない夫婦に対して、生まなかったから悪いとか、できなかったから不幸だとか別に思わないもんな。
やはり女に生まれたからには子供を産んで育ててみたい。夫婦2人だけも十分楽しませてもらったから、子供がいるからこそできることをやってみたいとは思うけど、これだけストレスと体調不良かかえてたらくるものもこないよね。
なんだかとても焦りがあったけど、少し体調を整えてからのステップアップにしようかなぁ。
こんな苦しい一年をもう一年過ごしてしまったらきっともったいない。
とりあえずまず、こんな精神状態でも毎月生理が来て、排卵がある自分の体に感謝して、何も言わないでくれる両親と、泣いても凹んでも当たっても怒らずなだめて、くれる旦那にこころから感謝しよう。
2017年が終わるとき
私はどんなことを思うのだろうか。
どうか、私にも同じような状況の人にも、この苦しみが長く続きませんように。
みんなが幸せでありますように