私には教育に対する愛着や使命感は無いので、国家安全法施行の今日宣言しますが、
「老師注意!」と生徒が言うようになったら教える仕事はやめます。
総主席や官僚連中自らが教壇に立って国民の初等教育を担えばよろしい。
偉大かつ行き届いた統治で名高く
人材豊富なのだから
文章題と分数ぐらいご自身で教えられたらよろしい。
同じく独裁制のシンガポールで
首相は4ヶ国語を駆使し新型コロナウイルス対策の周知を行いました。
「老師注意」とは
先生が政府の政策に異を唱えた時などに生徒が言う言葉です。
先生の発言を生徒が監視します。
まさか、
昔の話でしょうね。
子供に末端労働をさせるわけがない。
行き届いた統治で名高いのだから。
教わるほうは
教わっちゃ考えするものです。
極端な思想に必要なのは相対化と論拠であって監視ではない。
まして教わるほうが監視の仕事をしながらでは勉強が疎かになる。
だからやめます。
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