元気の源は「自分と親友になる」ことです。上を向いたら・・・元気になるゾ!
山中伸弥教授、スティーブ・ジョブズのズルい仕事術(プレジデントオンライン) - goo ニュース
昔、ずるい(ブラック)心理学という
本があって、なかなか面白かった。
それはズルイのでは?と思う。
しかし、よくよく考えてみると、
成功への抜け道なのですね。
猪突猛進では、玉砕すると分かっていても
他にどうしたらいいか・・・。
と悩んだときは、この発想で
考え直してみると、いいかも。
関係の無い、あのことと、このことが
結びついたら、目からウロコの発見が!
ということが、起きます。
積み上げていく発想法は、やがて
どうにも積み上げられない地点ができる。
行き止まり・・・
それを壊して、また積み上げる
そして、また行き止まり・・・
小さな成功で満足するなら、それもよし。
絶対の安全な手法ですから。
でも、ねぇ。
◆発想の転換に使える記事
男は気づかないけど、女には見えるもの
職場の人間関係を良好にするマニュアル(nanapi) - goo ニュース
職場は、仕事をする場所です。
人間関係が、わずらわしくなったら
その原点から、始めなおすと
ソフトランディングできます。
職場を自分の居場所として、居心地よい
場所にするためには、周りの人間関係が
良好かどうかも問題ですが、そのことに
とらわれすぎると、むしろ居心地が悪くなります。
人間関係は信頼関係でもあります。
自分が回りに、どう受け止められているかが
気になるものではありますが、その方向から
改善・構築しようとするのではなく、
自分が周りを、どのように感じ受け止めているか
というところから見直していくほうが
安全で安心できるものとなります。
人が自分をどう思うか。
どう思って欲しいか。
・・・という自分中心の見方ではなく
自分が人をどう思うか
どう思う方向がベストか。
なのです。
相手が中心の見方。
じっさい人間関係の改善・構築は
この方向からしか、始まりません。
「こうしたら良い」というテクニックは
沢山ありますが、その根本に何を置くか。
ここがズレると、頑張ってみたけれど
空回りしてしまった。
などということがあるのは
ここを固めていないから、
ではないか。
失敗の恐怖をモチベーションにしない。「完璧主義」をやめて「達成主義」で仕事しよう(ライフハッカー[日本版]) - goo ニュース
個人的な趣味の世界などで
コツコツとネバネバと~
抱え込んで時間をかける
のは、かまわないこと。
好きなことだから、誰も迷惑ではない。
仕事では、違いますね。
ただ時間を費やしているように見えます。
完全なもの、完璧なものなど
この世には存在していません。
かならず、何かしらの欠陥はある。
やってみてこそ、欠陥が現れる。
作業を終了するから見えてくる。
どこで終了するか。
やれることは、その判断だけです。
この欠陥を「失敗」ととらえる
必要はありません。
まだ物足りない。
だから、進歩と発展があるわけです。
どんなに天才的な人が成してきたことも
批判され、間違いを指摘され、
くつがえされて~
それは、歴史を見れば明らか。
自分がやって足りないところを
補う人が現れる。
その繰り返しなんですよね。
失敗は、新たな創作に向かう
エネルギーを生み出す。
と思えば
失敗なんて、ないんです。
ひとつが終わった。
それだけのこと。
「つながっていても孤独」という不思議(JBpress) - goo ニュース
ネットでの交流が普通になって
直接面と向かって言わないことを
スルリと言えるようになる。
というメリットがあります。
そこそこの「つながり感」を維持するために
「いいね!」ボタンを押しておく。
「ペタ」する。みたいに。
しかし、まぁ。
どこまで行っても、完全にタテマエ。
ルールに従うのみ。
ということを自覚していないといけない。
いや、もぅ。そんなもんです。
核心は。
ひとは、孤独なのだ。ということ。
誰でも、孤独な存在なのですね。
だからこそ。相手をいたわるとか
大切にするということになる。
ここに本音がある。
やがて死ぬことが決まっている。
だから、生きている時間が大切なわけで。
孤独である。だから、大切にできる。
「いま」「この瞬間」を
大切な人たちと生きることに
精一杯になれる。
のではないかと、思う。
「うまくいった!」と思ったときほど、なぜ面接は不合格になるのか(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
うまくいった。相手と気持ちが通じ合えた。
というのは、錯覚でした。
というのは、日常でもよくあることです。
相手は、自分を好意的に思って欲しい
という感情がありますから、うまく合わせてくれる。
そのことに気づかず、自分の言いたいことを言う。
言いたいことが言え、相手の対応も悪くない
となれば「うまくいった」と思い勝ち。
とくに緊張する面接などでは、余裕がない。
時間もない。言いたいことは、沢山ある。
結果、聞かれていないことを話し・・・
日常的に「人の話を聴く」ことができれば
相手の言葉の意図もわかり、的確に答えられる。
ということなのでしょうね。
瞬間的に始まり、次々に消えていく会話。
後に残らないので意識しにくいものですが。
楽しい有意義な会話が出来るかどうかは
相手の話を積極的な姿勢で聴くところから
始まります。