フトアゴヒゲトカゲ chimuko&sameko&cuzco&insects

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繁殖ケース増設

2018-04-01 11:42:23 | ワラジ虫
繁殖が順調なワラジ虫。
さらに増やすために繁殖ケースを増設。

観葉植物用の土と枯葉、隠れ家となる木片をレンジで加熱。

ケースに湿らせた観葉植物用の土を5cmくらいの暑さに敷き詰めます。


隠れ家の木片2個を設置。


枯葉を全体に被せます。


最後に餌台を入れて完了。


ここに繁殖で増えたワラジ虫を投入します。
これからの暖かな半年の間に採取をしながら、5ケースくらいまで増やしていきたいと思っています。
ネットで検索すると、ホソワラジ虫1匹あたり15円~30円、高いところだと1匹50円というところもありました。
プラス送料もかかりますので、飼い主の経済状況ではとても購入は出来ません。
自前で良質なワラジ虫を増やしていきます。

ワラジ虫の繁殖は、コバエとダニの発生に注意していけば(特にコバエ)それほど繁殖は難しくはありません。

デュビアもジャイミルもワラジ虫も、イエコの飼育・繁殖から比べると、手間もかかりませんし、臭いや脱走に悩まされることもありませんし、繁殖ケースもコンパクトにすみます。

ただ夏場の暑さ対策は、しっかりしないとなりませんね。






ワラジ虫 引越し (虫画像にご注意ください)

2018-03-28 14:11:08 | ワラジ虫
繁殖継続中のワラジ虫。
またしてもコバエも繁殖⤵︎


蓋を開けるたびに、5~6匹のコバエが飼育部屋に拡散。
見つけては駆除していますが、流石にストレスになってきました。
コバエの発生がまだ少ないうちに新しいケースに移すことにしました。

床材にする「観葉植物用の土」とその上に敷く枯葉を、レンジで徹底的に加熱。

プラスチックスプーンで、ワラジ虫をすくって新しいケースに移します。

20数匹から開始した繁殖ですが、約5ヶ月で400匹超に増えました。






カルシウム含有量にすぐれるワラジ虫。
ワラジ虫繁殖計画は今後も継続・拡大させていきます。







ワラジ虫再び (虫画像にご注意ください)

2018-03-08 15:20:37 | ワラジ虫
給餌ケースに、デュビアのSM~MLサイズとワラジ虫のLサイズを放してcuzco投入。
ワラジ虫は2度目のお試しです。





最初に近づいてきたデュビアのMLサイズを捕食。

その後は、ワラジ虫を追いかけひたすら捕食。ワラジ虫を全て食べ終わると、再び近づいてくるデュビアを捕食。
ワラジ虫食いつきは良いですね。
ワラジ虫を飼育・繁殖しておいて良かったです。
繁殖を始めた時は、無駄に終わるんじゃないかと思っていましたが…。

今後、chimukoとsamekoにもワラジ虫を試してみます。


ワラジ虫のその後 (虫画像にご注意ください)

2017-12-19 20:32:45 | ワラジ虫
ほぼ放置状態のワラジ虫。

どんなになったかなぁ、と思い出したように様子を見てみました。

結構大きくなっています。(写真の上部中央)


小さいのやら、少し育ったのやら、思っていた以上に繁殖していました。
写真では捉えられなかったけど、産まれたての極小のベビーも沢山いました。



カルシウムが豊富なワラジ虫。でも成長しても最終的な大きさは2cm弱。餌としてのボリューム無いよなぁ。
奴らは食べてくれるんだろうか?
ウーム‥。

ま、奴らが食べてくれなかったら庭に放しましょう。

取り敢えず、春になるまでにどれくらい増えるのか飼育してみます。






ワラジ虫ベビー確認 (虫画像にご注意ください)

2017-11-15 14:37:16 | ワラジ虫
9月の末に庭で採取して、殆ど放置していた(乾燥しないよう水分補給のみ行っていた)ワラジ虫。
そういえば生きてるかなぁと枯れ葉の下を覗くと、ちゃんと生きていました。
そして米粒よりも小さな白いものが。
生まれていました。ワラジ虫ベビー。






でも餌として使える様になるのにどれくらいかかるんだろう。
まぁ、気長に待ちましょう。