フトアゴヒゲトカゲ chimuko&sameko&cuzco&insects

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体長・体重測定の日

2017-09-28 10:56:20 | 愛する奴ら
chimukoーとても少しずつですが成長してます。






samekoー50cmを超えました。






cuzcoーひと時の爆食が嘘のように、気まぐれ再開。何がストレスになっているのか。様子を見てます。






本日より保温開始します。






イエコの掃除の日 秋 (虫画像にご注意ください)

2017-09-26 15:15:14 | イエコ
週に1度のイエコの掃除の日。
飼い主にとっては楽しいひと時です。
それぞれのケースのイエコの成長状態が把握できるのと、落ちない工夫(餌・床材・隠れ家・水場等)の効果がどうだったのかがダイレクトにわかります。

孵化直後


孵化から約1週間


2~3令


3~4令



4~5令 I


4~5令 II


6~8令



掃除直後は餌場に群がってましたが、隠れてしまいました。

床材は、初めは何も敷いていなかったのですが、排泄物のアンモニア化で中毒を起こして落ちる率が高かったためキッチンペーパーに変えました。
が、キッチンペーパーが意外と保湿力があるのか湿っぽい状態でした。何も敷かないよりは落ちる率は低くなりましたがまだ満足できる状態ではありません。
それで、いろんな方がブログで新聞紙がベストとおっしゃっていたので新聞紙を試してみました。
湿っぽさは確かにありません。落ちる率が限りなく0に近づきました。

餌不足になると新聞紙を食べるという事だったので(インクやそれ以外の薬剤を食べてしまうのはNG)、餌不足にならないようにしっかり管理する事で新聞紙を食べる事は今のところ全くありません。

多くの方が卵ケースや苗用ポットを使われていますが、なんせ経済も考えながらの繁殖ですので、新聞紙はとても経済的です。

隠れ家は現在、ダンボールを丸めたもの・三角にしたもの・四角にして中に壁を作ったもの、トイレットペーパーの芯、鉢底ネットを丸めて結束バンドで留めたもの、新聞紙を蛇腹に折ったものなど試しています。
鉢底ネット以外は排泄物が付着して長期間の使用は無理ですね。ダンボール・トイレットペーパーの芯で2週間程度、新聞紙なら1週間で交換が必要ですね。
鉢底ネットは通気性もよく洗えば何度でも使用可能です。
イエコが心地良いのかどうかはこれから検証していかないとなりませんが‥‥。

水場はタッパーに紐を通したものが水切れにならず、また加湿になりにくいようです。
メンテも楽です。

メインの餌はこれからも試行錯誤を繰り返していく必要がありますね。
ほとんど共食いもないので(イエコはフタホシに比べ共食いをしないと聞きます)取り敢えずは満足しているのかなぁと思っていますが、今よりも大きくプリプリに育てるためになにがしかの工夫が必要なんでしょうね。

これからもフトアゴ達の良き餌となるように色々と工夫していこうと思います。













ワラジ虫 繁殖 再始動 (虫画像にご注意ください)

2017-09-25 16:48:08 | ワラジ虫
ワラジ虫の繁殖を再開しました。

100円ショップで深型のタッパーと鉢底ネット、ゼオライト、昆虫マット、防虫ネットを購入。ホームセンターで腐葉土を購入。

レンジで2分加熱処理をした腐葉土と昆虫マットを8cmくらいの厚さにタッパーに投入。
ゼオライトをまぶして、水を加え、その上に腐葉土と枯葉を敷きました。

前回、コバエとダニの発生で泣く泣く中止になったので、今回はしっかり加熱処理をして、蓋にも防虫ネットを貼り付けてみました。

と、繁殖の準備が整ったので早速ワラジ虫採集に。
「いない!?」 「あれっ?」
前回大量に採集できた場所にほんの数匹しかいない。昨日雨降ったからなぁ〜。
めげずにワラジ虫の居そうなところをあっちこっち探し回り、なんとか40匹くらいゲット。足りないよなぁ。
最低でも150匹は欲しい。


明日以降も探し回ります。


なかなか増えない・なかなか大きくならないデュビア増量のため思い切って注文しました。明日届く予定。
冬季間は死着保証無しでも発送はしてもらえないため、自家繁殖で乗り切らないとなりません。

と言うか、飼い主の経済状況では1年を通して自家繁殖が必須です。

イエコ、ジャイミルに続いてデュビア、ワラジ虫の繁殖が軌道に乗ればと思っています。


順調なイエコ。
孵化したてのベビー。









飼育部屋の模様替え

2017-09-23 12:41:51 | その他
飼育部屋の模様替えをしました。

デュビアやジャイミル、ワラジ虫(飼育繁殖予定)等の飼育ケースは、これまで床にスノコを置いてその上に置いていました。
動線が悪いのと、脱走したイエコがスノコの下に入り込み、彼らを捕獲するのが物凄くストレスになっていたので、ホームセンターで特価のラックを購入。


パネルヒーターの側に設置。
1番下にデュビアのケース。その上にジャイミルとワラジ虫。上から2番目にイエコのベビー。

真冬になったらラックを保温シート(ビニールでプチプチするやつ)でスッポリ包みます。


飼育部屋がスッキリしました。







保温対策 sameko

2017-09-23 12:26:01 | 愛する奴ら
そろそろ夜間寒くなってきました。

chimukoとcuzcoのケージには保温の設備が整っていますが、samekoの新しいケージには何もありません。
ということで、ホームセンターのはしご。

爬虫類用、ハムスター用、犬猫用、それぞれありますが、なんせ高い。
うーんどうしたものか。

オッ、電気あんかが安い。温度設定(強・中・弱)もアバウトだけれど出来る。
電気あんかの上に排泄しても困るので、グリルの下に敷く防水マットも購入。

電気あんかをマットで包み完成。

「なんやこれっ」って見ています。

強・中・弱の調整はこれから。