大きな期待をもってシルクワームを購入。
timukoとsamekoが食べてくれるのか、飼い主が対応できるのか、未知の彼らを迎えるので取り敢えず少量購入。
Mサイズで20匹。
第1印象。可愛いじゃん!。
モスラの幼虫をスマートにした感じです。
早速timukoにあげてみました。
しばらく様子を見てから食べてくれました。
samekoは何も考えずに食いついてくれました。
シルクワームは、消化が良く、脂肪分も少なくて、逆に水分とタンパク質が豊富らしいです。
また、リンに対するカルシウムの比率も高いとのこと。
シルクワームをメインにフトアゴヒゲトカゲを飼ってる人も多いらしいです。
繁殖も難しくなく、量もしっかり確保できるとのことです。
餌としてこんなに良いものなら通年食べて欲しいですよね。
しかし当方寒冷地のため、シルクワームの専門店では冬季間の発送が難しいとのこと。
ならばイエコやデュビアやジャイミルのように繁殖してしまえ、とは簡単にはいかないんです。
何故なら、'蛾'がダメなんです。どうしてもあの触覚と羽の鱗粉が恐怖なんです。
これは、巨大な蛾の鱗粉を浴びた人が化け物になってしまうという、幼少の頃に観た映画のトラウマだと思います。
モスラの成虫だと思えばいいのかもしれませんが…。
カイコの成虫は飛べないし、1週間しか生きられないので、その1週間を乗り切れればいいんですが…。
あとは慣れることができるかどうかですね〜。
小松菜とイエコとシルクワームを食べて満腹のsameko。