赤いデュビア 6 （虫画像にご注意ください）

「おしいレベル」の赤いデュビアにベビーが誕生していました。


ほんの少しの期待をしながら、成長を見守っていきます。

厳寒 2018/12/29

厳しい寒さ。
最高気温もマイナス2℃。

飼育部屋もストーブをフル稼働。

ストーブの前で、電気あんかに乗っかって sameco

飼育部屋 2018/12/29

今年1年、自宅にいる間のほとんどの時間を過ごした飼育部屋。
かつては、イエコの飼育ケースに占領されていた場所は、デュビアの飼育ケースに取って代わりました。

衣装ケース大11個と選抜アダルトのケース


衣装ケース大2個とジャイミルのケースにワラジ虫のケース


衣装ケース大2個


選抜繁殖ケースとその他 （1番上に「赤いデュビア」がいます）


chimuco とsamecoのケージの上にも、選抜個体のケース


cuzcoのケージの上の、新成虫メスの飼育ケース


そして、飼い主の場所。

ここで、日々の作業をしたり、コーヒー飲みながら本を読んだりしています。
自分だけの至福の時間です。

黄色いデュビア （虫画像にご注意ください）

いつもの餌やりの時に、あちこちのケースから見つけたデュビア。
今度は、やや黄色い。
ちょっとカッコいいです。


これだけの数を飼育していると、いろんなのが出てきて楽しいです。

『燃える昆虫軍団 BUG』 （作り物の、たぶん、虫画像にご注意ください）

1970年代に制作された映画。
劇場で上映されたのかはわかりませんが、飼い主がこの映画を観たのは、土曜日の昼間のテレビでした。「土曜シアター」とか言ったような…。
怖いとも気持ち悪いとも思いませんでしたね。ただ、良く作られてるなぁと思いましたね。

1975年に『ジョーズ』が公開されて（飼い主も、真冬の朝4時に家を出て、40分近くも歩いて映画館へ行き、上映時間までひたすら待ちました）、動物パニック映画の大きなブームが来て、鮫はもちろん、グリズリー（熊）やワニや犬や蜘蛛や蜂やら蟻やらなんやらのその中の1本だったと思います。



デュビアの世話をしていると、ふと思い出しますね。1度しか観ていないんですが。

なにかの機会があれば、観てみたい気もしますが…。


おまけ：
デュビアの成長のメスが、首？を伸ばして餌を食べている様子を見ると、『フィフスエレメント』の宇宙人のイメージに重なります。


きっと、自分だけなんだろうなぁ