悲しすぎて悲しすぎて…

悲しい悲しい悲しい
10月25日 samecoが星になってしまいました

突然のお別れでした

寒くなってきたので、例年通り暖房を入れて、
寒くなってきたので、例年通り少し食が落ちてきたけど、
寒くなってきたけど、前の日も元気にしていたのに…
寒くなってきたけど、排泄物もいつもと変わらなかったのに…

仕事から帰ってきたら、もうすでに冷たくなっていました
「オイ！　冗談だよね！」
「オーイ、そんなのありかよー」
「なんでだよ！」
「昨日も遊んだよね…」

心肺蘇生してみたけど
ダメだった。もうすっかり冷たくなってた

完全にsamecoロスです
samecoのケージ見ながら毎日ぼーっとしています

「発送待機ベース」改め「メス養生ベース」

飼い主の仕事部屋に「発送待機ベース」を設置して、厳選した個体をキープしてきました。


これはこれで発送の準備をするのにとても重宝していました。
が、メス個体の養生ケースが、思いのほか増えてしまい、管理するのには身近にあった方がいいよね、と言うことで、




こんな状態になりました。

小さい保存容器には、200匹前後のメスが養生しています。
ここで、2〜３ヶ月養生して、大きさ・形・厚み、をクリアした個体が出品されます。

2枚目の下の方の、ピンクのポストイットが付いている保存容器には、赤いメスとオス、黄色いメスとオスが飼育されています。（なかなか増えないです）


これ以上増やすと、本業が忙しくなった時に対処できなくなるので、少しずつ繁殖を縮小しようかなぁと思っています。

今年も寒冷期仕様

一雨ごとに寒くなってきた札幌。
朝晩は、暖房入れないと辛いです。

ガソリンスタンドでは、スタッドレスタイヤに交換する予約が急増しているらしいです。
飼い主は、11月に入ってから、チマチマと自分で交換します。
昭和生まれのこだわりです（笑）

と言うことで、デュビアの発送も寒冷期仕様になりました。


保存容器を気泡緩衝材で包みます。

で、段ボールの内側にも張り巡らします。


落札者様、ゴミが沢山出て、エコじゃないけどご了承くださいm(_ _)m

ゆうパックで発送するのも、実は訳がありまして…
ゆうパックでは、保管の場所が室内なんです。
なので、寒冷期には、暖房が入っています。
天井の高い、床がコンクリートの寒い倉庫じゃないんです。

出来るだけ、ストレス掛けたくないですし、死着もなけりゃいいですし…

無事に届いてくれますように。

エサの買い出し （虫画像あります。ご注意ください。）

毎度のエサの買い出し。
今回は、チョット贅沢をして、梨も買いました。


早速、「養生メスのケース」それぞれに投入。


余ったので、赤・黄色の飼育ケースにも。


アボガドは、バナナやメロンなんかに比べると、最初の喰い付きはイマイチですが、翌日には皮だけになっています。

今年最後のメロンと雌雄モザイク（虫画像です。ご注意ください。）

幼虫の各ケースから、新成虫のメス個体をチマチマと取り出しました。
意外に沢山だったので、新たに「プリプリ養生ケース」を増やしました。
早速、メロンの皮の部分を投入。

メロンは、きっと今年最後だろうなぁ。
彼らは、これからアボガド・バナナ・カボチャ・ニンジンなどが与えられます。
プリプリになってねー。

で、その中に、久しぶりに「雌雄モザイク」の個体がいました。
確か、10,000分の1の確率で産まれるんだったよなぁ。

繁殖は無理だよね、きっと。
出品も出来ないし。
「養生ケース」で一緒に育てていきます。
そう言えば、前の1匹はどこのケースに入れたんだっけ…