2月23日の「テスト」の中でも書きましたが、本州以南へのデュビアの発送で、何度か陸送になったことがありました。
「内容物がよくわからない」、「使い捨てカイロが同包されている」とか。
航空搭載だと、こちらから国内の殆どの地域へは中1日でお届け出来るのに、日本郵政や航空会社とのやり取りの後、「陸送になります」となると、最悪・最大1週間もかかってしまいます。
ある郵便局の窓口でのやり取り
飼い主「これお願いします」
窓口の女性「中に入っている昆虫って、ワームっていうか、芋虫のようなものですか?」
飼い主「いいえ、ゴキブリです!」
窓口の女性「えっ、ゴ、ゴキブリですか? 生きてるんですか?」
飼い主「はい、生きているゴキブリです!」
窓口の女性「はぁ?、ゴ・キ・ブ・リですか?…。少々お待ちください。」
なにやら、航空搭載のマニュアルらしきものを確認している。
窓口の女性「少々お待ちください」
飼い主「えっ、なんで?」
窓口の女性「ちょっと確認してきますので…」
飼い主「はぁ? 何を確認するの?」
窓口の女性「少々お待ちください!」
上司らしき人が現れ、
上司らしき人「[餌]ってなってますが、何に食べさせるんですかね?」
飼い主「知りません!」
上司らしき人「トカゲとか蛇とかですかね?」
飼い主「だから何に食べさせるかなんて知りません! ペットにする人もいますし! それより航空搭載になるんですか?」
上司らしき人「ペットにするんですかぁ? へー、凄いですねー。」
飼い主「あのー、航空輸送になりますか⁈」
上司らしき人「あ、使い捨てカイロは入ってますか?」
飼い主「入ってません!」
上司らしき人「少々お待ちください」
飼い主「はいはい」
窓口の女性「お待たせしました。航空搭載で大丈夫だと思います」
飼い主「本当に大丈夫なんだよね?」
窓口の女性「はい、大丈夫です」
違う郵便局へ行っても、同じようなやり取りが行われるし、同じ郵便局でも窓口の担当者が違うと、やっぱり同じような状況に。
きっと、北海道からデュビアを発送する人ってそんなにいないから、レアなケースで取り扱いの実績が無いんだろうなぁとは思いますが…。
「あー面倒臭いなぁ‼︎」
ということで、説明が要らないように、そしてお互いに無駄な時間を無くすために、段ボール箱の上に張り紙をしたものを、郵便局に持って行って、確認してもらいました。
飼い主「これならどうですか? わかるようにしてきました。間違いなく航空搭載になりますよね」
窓口の担当者「少々お待ちください」
窓口の担当者「大丈夫です」
飼い主「それでは、今後、こちらの郵便局を利用させてもらうので、誰が窓口の担当になっても、わかるようにしといてくださいね」
窓口の担当者「は、はい…」
まあ、デュビア(アルゼンチンフォレストローチ)を知っている人がそれほどいるとは思ってはいませんし、航空会社の規定が厳しくなったことも理解できますが、それにしてもねー。
でも、これでイライラ、カッカ、血圧が上がることもなくなりそうです。
追:本日、航空搭載仕様の第3便発送。第1便、第2便は、無事航空搭載で本州のお客様にお届けできました。
窓口の担当者さんとのやり取りも、いたってスムーズになっています。順調です☺︎
「内容物がよくわからない」、「使い捨てカイロが同包されている」とか。
航空搭載だと、こちらから国内の殆どの地域へは中1日でお届け出来るのに、日本郵政や航空会社とのやり取りの後、「陸送になります」となると、最悪・最大1週間もかかってしまいます。
ある郵便局の窓口でのやり取り
飼い主「これお願いします」
窓口の女性「中に入っている昆虫って、ワームっていうか、芋虫のようなものですか?」
飼い主「いいえ、ゴキブリです!」
窓口の女性「えっ、ゴ、ゴキブリですか? 生きてるんですか?」
飼い主「はい、生きているゴキブリです!」
窓口の女性「はぁ?、ゴ・キ・ブ・リですか?…。少々お待ちください。」
なにやら、航空搭載のマニュアルらしきものを確認している。
窓口の女性「少々お待ちください」
飼い主「えっ、なんで?」
窓口の女性「ちょっと確認してきますので…」
飼い主「はぁ? 何を確認するの?」
窓口の女性「少々お待ちください!」
上司らしき人が現れ、
上司らしき人「[餌]ってなってますが、何に食べさせるんですかね?」
飼い主「知りません!」
上司らしき人「トカゲとか蛇とかですかね?」
飼い主「だから何に食べさせるかなんて知りません! ペットにする人もいますし! それより航空搭載になるんですか?」
上司らしき人「ペットにするんですかぁ? へー、凄いですねー。」
飼い主「あのー、航空輸送になりますか⁈」
上司らしき人「あ、使い捨てカイロは入ってますか?」
飼い主「入ってません!」
上司らしき人「少々お待ちください」
飼い主「はいはい」
窓口の女性「お待たせしました。航空搭載で大丈夫だと思います」
飼い主「本当に大丈夫なんだよね?」
窓口の女性「はい、大丈夫です」
違う郵便局へ行っても、同じようなやり取りが行われるし、同じ郵便局でも窓口の担当者が違うと、やっぱり同じような状況に。
きっと、北海道からデュビアを発送する人ってそんなにいないから、レアなケースで取り扱いの実績が無いんだろうなぁとは思いますが…。
「あー面倒臭いなぁ‼︎」
ということで、説明が要らないように、そしてお互いに無駄な時間を無くすために、段ボール箱の上に張り紙をしたものを、郵便局に持って行って、確認してもらいました。
飼い主「これならどうですか? わかるようにしてきました。間違いなく航空搭載になりますよね」
窓口の担当者「少々お待ちください」
窓口の担当者「大丈夫です」
飼い主「それでは、今後、こちらの郵便局を利用させてもらうので、誰が窓口の担当になっても、わかるようにしといてくださいね」
窓口の担当者「は、はい…」
まあ、デュビア(アルゼンチンフォレストローチ)を知っている人がそれほどいるとは思ってはいませんし、航空会社の規定が厳しくなったことも理解できますが、それにしてもねー。
でも、これでイライラ、カッカ、血圧が上がることもなくなりそうです。
追:本日、航空搭載仕様の第3便発送。第1便、第2便は、無事航空搭載で本州のお客様にお届けできました。
窓口の担当者さんとのやり取りも、いたってスムーズになっています。順調です☺︎