フトアゴヒゲトカゲ chimuko&sameko&cuzco&insects

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生き餌の経費 (最後のほうに虫画像があります)

2017-11-30 21:10:28 | その他
現在、メインに使っている生き餌のデュビアとイエコ。
1ヶ月間のおおよその使用量とその経費について計算してみました。

1ヶ月のうちの20日与えるとして
デュビアの使用量
chimukoー3匹×20日=60匹
samekoー10匹×20日=200匹
cuzco ー 5匹×20日=100匹
合計ー 360匹

イエコの使用量
chimukoー5匹×20日=100匹
samekoー10匹×20日=200匹
cuzco ー5匹×20日=100匹
合計ー 400匹

こちらの地域の平均的な単価
デュビアー 40円×360匹=14,400円
イエコ ー 15円×400匹= 6,000円
合計 ー 20,400円

一方、1ヶ月の繁殖・飼育にかかる経費は(ざっくりと)
キャットフード ー 250円
ラビットフード ー 250円
魚粉 ー 300円
胡麻 ー 300円
きな粉 ー 300円
ビール酵母 ー 1,300円
昆虫ゼリー ー 1,000円
野菜 ー 2,000円
その他 ー 1,000円
合計 6,700円

経費として、初期に購入した衣装ケースやネット、タッパー、光熱費、ゴミ袋などなどがありますが、今回は面倒なので省きます。

生き餌をその都度ショップで購入するよりも、ざっくりですが月14,000~15,000円の節約になっています。
毎日の世話賃でしょうか。

イエコの場合、1週間に1度の清掃と臭い、脱走のストレス、鳴き声、落ちるリスクなどとうまく付き合っていけるかどうかが、飼育・繁殖をやっていくか、それとも都度購入にするかに分かれていくのかなと思います。
経済的に余裕のある方は、都度購入をお勧めします。

生き餌の飼育・繁殖は、はっきり言って面倒です。特にコオロギは。フタホシに比べればイエコの方がまだ楽ですが、自分は何をメインに飼育しているのかなぁと思うことあります。

ただ、繁殖・飼育しているメリットは、自分が納得できる生き餌を与えられることと、急に生き餌が不足して焦る心配はないということですね。


メインで使っているキャットフードとラビットフード(どちらも特売品です)




100円ショップのけづり粉



寒くなってきたので孵化に2週間~3週間かかってます。








初対面 sameko&cuzco

2017-11-29 15:59:50 | 愛する奴ら
cuzco、ケージの外を散策。
samekoのケージの前に連れて行くとー。

ケージの中からジッとにらむsameko。
しれっと(ビビっているのかも)目を外らすcuzco。


ややしばらく固まっていた2匹。
お互いのストレスが高まるとまずいのでcuzcoをケージに。

まだまだかなりの体格差があるのでガラス越しの対面でした。