ヤングサイズのケースの掃除に続き、フルアダルトのケースを掃除しました。
ジャイミル繁殖・飼育ケースの中で1番大きな衣装ケース。
このケースが、飼育部屋の臭いの1番の発生元。
排泄物がかなり溜まっています。
一体どれくらい居るのか、飼い主も分かりません。
初めて餌用に買ったのが300匹くらい。
餌として消費しながら繁殖計画を進めて、順次アダルトサイズになったら、このケースに移してきました。
一度数えてみましょう、ということで1匹ずつ別のケースに移していきます。
「500‥‥、700‥‥、900‥‥、まだいる。」
「‥‥1071。もういない。」
1,000匹を超えていました。流石に飼い主も驚きです。
確かにこれじゃぁ臭うよなぁ。
排泄物や食べ残しを捨てて、ラビットフードとキャットフードを敷き詰めて、ジャイミルを戻しました。
共喰いされて、殻だけになっていたのは1匹だけでした。
このケースに1,000匹が適切なのかどうか分かりませんが、キラーワームになっていないようなので、このままで様子を見ていこうと思います。
最後に、餌皿や脱臭炭等を戻して終了。
これで少しは臭いの軽減が出来るんじゃないかと思います。
次は、ふるいを使うと作業が楽になりそうです。