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掃除と選別 (虫画像にご注意ください)

2018-07-27 14:52:13 | デュビア
デュビアの飼育・繁殖ケースが、ついに17ケース(衣装ケース大6、衣装ケース中2、食品保存容器8Lサイズ9)になりました。
秋口頃から販売できそうです。

その内の1ケースの掃除。

排泄物が厚く堆積しています。

アダルトの雄と雌を確保。




この後、種親用と餌用に選別しました。

ある程度の数になれば、あとは知らないうちにジャカジャカ増えています。

夏場は、水分の管理がポイントですね。
水分が足りないと扁平になる確率が上がります。
野菜や果物やラビットフードをふやかした物で水分を摂らせていますが、食べ残しは、次の日には取り出さないと、カビてしまったりダニが湧いてしまいます。

それにしても、野菜が高い⤵︎
小松菜198円は、ちょっと勘弁だなぁ。











今日は、バナナと鶏肉の日 (虫画像に十分ご注意ください)

2018-07-24 12:50:13 | insects
今日は、デュビアにはバナナの日。
5本で98円の特売品。




バナナ、スイカ、メロン、オレンジ、リンゴ、サツマイモ、ニンジン、カボチャなど、基本甘いものが好きですね。
ま、人間が食べても美味しいですしね。


ジャイミルには、好物の手羽中の日。


この4cm前後のヤングサイズの時が1番食欲が旺盛です。
あっという間に骨になります。

落ちたジャイミルの成虫も、あっという間に羽だけになります。


成虫にも。



彼らの処理能力は凄まじいです。
北京の大学とアメリカのスタンフォード大学の研究チームが、ミルワームには発砲スチロールを体内で生物分解可能な物質に変換する能力があると、3年前に学会誌に発表したそうです。

ジャイミル繁殖計画では、オアシスを産卵床として使っています。
このオアシス、成虫も孵化した幼虫もガスガス食べてしまいます。排泄物はオアシスと同じ緑色ですが、これが生物分解可能物質なんでしょうね。






chimuco 日光浴

2018-07-24 12:37:50 | chimuco
食事と水分補給が終わったので日光浴。
何時もは、samekoと同時に日光浴をするので、chimucoは小さい日光浴ケージ(ハムスター用のカゴ)を使っていました。
たまには広い日光浴ケージでと、入れてみると、慣れない環境に固まっています。


相変わらずの少食ですが、野菜も水分もちゃんと摂ってくれて元気です。