日光浴 2019/11/22

外気温８℃の札幌。
それでも陽射しが暖かいので、網戸を外して、ストーブをがんがんにして、保温球とスポットライトで暖かくして、日光浴決行。

cuzco




sameco


それぞれ1時間くらい陽射しを浴びました。

久しぶりの陽の光に気持ち良さそうです。

新成虫メス （虫画像にご注意ください）

幼虫の各ケースから、いつもの新成虫メスの確保。


彼らは、新成虫メス専用のケースに移されて、約2ヶ月間、カボチャ・バナナ・アボカド・さつまいもなどの高カロリーのエサを与えられます。
弱い個体は、だいたいこの間に落ちていきます(◞‸◟)

2ヶ月後、繁殖用と出品用、そして規格外、samecoとcuzcoのエサ用に分類されます。

繁殖して育てて商品にする仕事の大変さを、少しだけですが実感しています。

出来るだけ経費削減

デュビアの餌皿。
ラビットフードやフルグラを水でふやかして与えているので、基本は100均のベーパーボウルやペーパーカップです。
しかし幼虫が多いケースでは、1日で食い破られることが多々あります。

その対策として、ペットボトルの下の方を切って、マスキングテープを貼ったり、ヤスリでキズをつけたりして餌皿にしていたこともありました。
が、これが結構な手間なのと（捨てる時も、綺麗にしてプラゴミに分別しなけりゃならないし）、微力ながら地球温暖化防止につながるかなぁということがあって、ペットボトルの使用はやめました。
まぁ「面倒くさい」って言うのが正直なとこなんですが…。

家庭ゴミで出るもので、代用できるもので、「面倒くさくない」（これが一番大切）もの。

牛乳やジュースの紙パック、そして「カップヌードルの容器。
いずれも「紙」です。

洗えるし、食い破られることもないので、何回か使えます(^^)

小さな「経費削減」ですが、この意識が大切なんだと自己満足しています。

完食 （虫画像にご注意ください）

アボカド、残さずに食べてくれるか心配でしたが、各ケース完食でした。


決して安くはないアボカド🥑。
食べなかったら目も当てれないとこでした。

規格外メス 養生その2 （虫画像にご注意ください）

カロリーの高いものを購入してきました。
定番のバナナと、初めて試してみるアボカド🥑、そして久しぶりのグラノーラ。


アボカド投入






凄い喰いつきではありませんが、そこそこ食べています。

高価なグラノーラ



この後、幼虫のケースにもアボカド🥑を投入しました。

バナナやカボチャに比べると、単価が高いです。
メインの食材にはなりませんね。飼い主の財布が空になります。
グラノーラとともに、たまぁーにの食材ですね。