久しぶりcuzco

samecoが星になってから、フトアゴの記事がめっきり少なくなってしまいました。
今は、cuzco１匹。

冬季間は、どうしても食欲が低下しますが、給餌の時は、デュビアM~Lサイズを10匹程度と小松菜、豆苗、人参を少々食べてます。


買ってきたデュビアのエサと。


１週間に１度の温浴。

いたって元気です。

何時もの新成虫メス確保 （虫画像ご注意ください）

各繁殖ケースから、何時ものように新成虫メスを取り出しました。
今回は、ちょっと多めかなぁ。


大きく、そして太くするために、早速バナナを与えます。
出品予定は、4月くらいかな。
結構、エサ代かかります。

しっかり水分と栄養価の高いエサを与えても、その間に、弱い個体は淘汰されます。
これまでの経験から、残るのは８割くらい。
良い割合なのか、まだまだ改善出来るのかわかりませんが、チマチマお世話していきます。

出張から帰ってきました。（やっぱり虫画像あります。）

今年初の出張。
今回は港町。

札幌からそんなに遠くの町ではないですが、生まれてから初めての土地。
真冬の港と、遥か遠くの山並みがとても綺麗でした。

なので、デュビアの出品は、一時中断。

帰ってきて、早速cuzcoとデュビアのお世話。


ラビットフードに群がってます。

さて、出品の準備をしよう！

2022 初バナナ （今回も虫画像あります）

密を避けて買い出しに。

値下げワゴンにバナナ発見🍌

5袋あったけど、マナーなので1袋だけ購入。

早速、メス個体に投入。

やっぱり、アボカドよりニンジンよりカボチャより喰い付き良好。

扁平矯正キャンプ （虫画像あります。注意！）

各ケースから、どうしても発見される扁平個体。
彼らは、排泄物の中で、ひっそりと成長しています。

そんな彼らを引っ張り出して、専用のケースに移住させます。
通称「扁平矯正キャンプ」。

水分が十分に摂れるよう浅皿にします。


成虫メスに与えるアボカドやバナナのあまりも与えます。

かなりの割合で、扁平は改善されますが、成虫になっても体型の悪い個体は、cuzcoの餌になるか、規格外で出品されます。

扁平個体は、なるべくMサイズくらいまでに確保して、環境を整えることで改善されるように思います。