デュビアの世話 （虫画像にご注意ください）

気がつけば、衣装ケース（大）が7個、衣装ケース（中）が9個、タッパー（大）が7個、タッパー（中）が4個、餌用ケースが1個。
餌用ケースを除いて、それぞれのケースでコロニーを作っています。
ちゃんと餌と水を与えて、蒸れに気をつけていれば、勝手にじゃかじゃか増えていきます。

出張で不在になる日を除いて、仕事のある日は夜に、休みの日は朝に、約1時間かけてそれぞれのケースの食べ残しの除去と落ちた個体の回収（平均すると4~5匹）、そして新しい餌のセットをしています。
イエコの世話に比べるとはるかに楽です。

先日の大地震で物流がストップして、北海道にイエコやジャイミルが入ってこなくて沢山の方が困った状況になったと聞きました。
デュビアが入ってこなくて困ったという声は聞こえてきませんでした。

デュビアは、まだまだ生き餌のスタンダードじゃないんですかねー。
やっぱり、単価と見た目なのかなぁ。
外皮が硬くて消化しづらいってのもあるのかなぁ。

飼い主のところでは、おかげさまでこれだけの数のデュビアとジャイミルを飼育しているので、脱皮途中や脱皮直後の柔らかいデュビアもジャイミルも確保できます。有り難いことです。
3匹とも柔らかい個体は好物のようです。

今日は、出張明けで2日間空いたので、ラビットフード＋水とニンジンのスライス。
食いついています。