模擬日光浴

外はまだまだ寒いですが、春の日差しが暖かいので窓越しの日光浴。
ガラス越しなので大切なUVBをカットしてしまうので本来の日光浴にはなりません。

ゲージの外の環境に慣れてもらうのが目的。

アロエの上で気持ち良さげ。
1時間くらいまったりとしていたtimukoです。

timuko's factory （虫画像 注意願います）

まだまだ子供のtimukoの食事メニューは、活き餌がメイン。
イエコ（ヨーロッパイエコオロギ）が中心。でも毎回毎回同じでは飽きてしまうので、たまにデュビアのsサイズやハニーワーム、そしてゴクゴク稀にジャイアントミルワームをあげています。
ハニーワームは美味しいのか動きが食をそそるのか、何時もまだ欲しい視線を向けてきます。

活き餌の他にかぼちゃやチンゲン菜やスライスした人参もあげます。
timukoはシブシブといった感じでほんの少しだけ食べてくれます。残したものはイエコやデュビア、ジャイミルに処理してもらいます。

活き餌を売っているショップが遠方なのと、食費節約のため、ハニーワーム以外の自家繁殖に取り組んでいます。
そうすれば自分で納得できる（栄養面でも衛生面でも）活き餌をtimukoにあげれますし。


イエコ
1月15日に羽化したのが現在200匹強。現在の主食になっています。
2月4日に羽化したのは400匹強。まだまだ小さいです。

デュビアはこれからの繁殖に期待しています。
ちなみにジャイアントミルワームは24匹が現在蛹になってじっと待機中です。この後無事成虫になって卵を産んで欲しいです。

暖かくなったらシルクワームを購入して、それも繁殖に挑戦してみようと準備しています。
ただ、蛾の嫌いな飼育者にはかなりハードルが高そう。

しかしtimukoの健康のため克服しないと

春の衣替え

我が家に来てから2度目の衣替え中。

少し前から背中全体がグレーっぽくなってきていて、あーそろそろ脱皮するんだろーなぁと思ってたところの今朝の雨合羽状態のtimuko。

久々の脱皮に戸惑い気味の機嫌の悪いtimukoです。

温浴してさっぱりしようね。

水分補給

ゲージの中の水皿の側に誘うと、2日に1度のペースでゴクゴクとイオン水を飲んでくれるtimukoです。
はじめはスポイトを口のそばに持っていくと、そこそこ飲んでくれたのですが、タラタラと垂れるし飲みずらそうにしていたので、試しに水皿のそばに連れていくとしっかり飲んでくれました。
timukoもストレスがないようだし、こちらも楽だし、何よりしっかり水分補給ができているのでOKです。