今年もアサギマダラが和歌山に飛んできました。
南の島への旅立ちの前に和歌山の中継地で
フジバカマの蜜を沢山補給し遠い南への
旅立ちの準備でしょうか?
夏は涼しい白山や信州で過ごし秋になれば
高い山から降りてきて温暖な紀州で育って咲いた
フジバカマの美味しい蜜を求めて降りてくるのでしょうか?
和歌山は気温が20℃から24℃位の時10月下旬から
11月の上旬にかけて一番多く来てくれると言われます。
和歌山県の上富田町に「あるアサギマダラの丘」
日高町にある「アサギマダラの谷」の二ヶ所に
アサギマダラに会いに今年も出かけて来ました。
毎年青空を飛んでるアサギマダラを撮っていましたが!
天気の良い日を選んで訪れましたが?
曇天だったので満開のフジバカマの畑の上を乱舞するアサギマダラ
アサギマダラは吸蜜に夢中で人を怖がりませんので
普段はこの様に飛び立ちませんが?
フジバカマの畑の中を誰か歩いて貰ったらこの様に飛び立ちます。
この日は近くの小学生が先生に連れられての見学会でした。
女の子がアサギマダラと遊んでる所です。
こちらは男の子がじっくり観察しています。
スマホで近づいて撮っても逃げません。
ここにはフジバカマだけでなく
他にもいろんな蝶がやってきています。
今年はキバナコスモスも植栽されていて此方でも吸蜜
この蝶たちは何処からきたのでしょうか?
マーキングされた蝶がいます。
こちらはアサギマダラの丘で撮りました。
こちらではマーキングされていません。
アサギマダラの谷(西山)ではこのように捕獲して
10、24 西山とマーキングされています。
今年の10月24日西山でマーキングしたということです。
昨年度の移動記録を提示されていました。
左側は長野県松本市から上左側は白山 上右側は兵庫県宝塚市
下左は山形市 下右側は福島県からの55日かけて飛んで来ています。
ここの和歌山西山から何処へ飛んでいったのか?左側は沖縄県
右側は鹿児島県の各地で確認されています。
羽を広げると10cmにもなる
綺麗なアサギマダラ
お腹いっぱい蜜を吸って
元気に飛び立って目的地までの
空の旅の無事を祈ります。
最後までのお付き合いありがとうございました。
お越し頂き嬉しいコメントありがとうございます。
仰るようにとても綺麗な蝶々です。
特に羽を広げた際の尾っぽの方の鮮やかな紅が綺麗です。
「アサギマダラの丘」そんなに広くもないのに
毎年多くの蝶が飛来します。
この日も「50~60羽は来てると思います」と
仰っていました。
こちらでは「観るだけで掴まえないで下さい。」と言われ
直ぐにも掴まりますが!捕獲をきんしされています。
子供たちも近ずきながらも我慢して近くで見つめています。
もう一方の「アサギマダラの谷」の方では
網で捕獲して何処から来たか調べたり
掴まえた蝶に優しくマーキングして放されています。
飛んで行った先から連絡が来るようです。
アサギマダラが好きな花を植えてこのように招待してるから
蝶たちもきっと感謝してるでしょうね。
私は蝶々の写真を撮って、「このような蝶がいますよ!」
ブログで皆様に紹介させてもらうだけです。
いつも嬉しいお言葉頂戴してこちらこそ
智 うらら さんに心より感謝しています。
ありがとうございました
綺麗な蝶々ですね
見たことないです
そして こんな拠り所を蝶々のために
こしらえてくれる方々に感謝と尊敬ですね😢
「アサギマダラの丘」
言葉はしゃべれなくても 蝶々さんたちは
心優しい 方々にきっと感謝している思います🙇
またこうして数々の蝶々さんの様子
教えていただいた
拓さんに 何より感謝です( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
お越し頂き嬉しいコメントありがとうございます。
初めて来られた人はアサギマダラの多さにビックリされます。
アサギマダラは吸蜜に盛んで動かないので
このような群舞は普通は観れませんが誰かが!
フジバカマの畑を移動すると一斉に飛び立ちます。
その瞬間を狙っての撮影です。
人が少ない時は自分でフジバカマの間を歩くと
アサギマダラが飛び立ちますので振り返ってパシャと撮ります。
速く撮らないと又フジバカマに止まって吸蜜を始ます。
自然がいっぱいの和歌山の山間部で環境が良いから
この様な光景を観ることが出来るのでしょうね。
ありがとうございました。
早々にお越し頂き嬉しいコメントありがとうございます。
美しいアサギマダラがたくさん飛来しています。
どの蝶も吸蜜中は近づいても逃げないのでスマホでも簡単に撮れます。
特に羽を広げた際に観せてくれる鮮やかな赤はとても美しいです。
吸蜜に夢中なのでたくさんいてるけど!
飛翔姿は中々撮れませんので!
誰かが!フジバカマの間を歩かれたら一斉に舞い上がります。
自分で歩いて後ろを振り返ったら沢山の蝶が舞い上がった
瞬間を撮ったりします。
ヨーロッパ系のご夫婦の外人さんが来られていて
盛んに写真を撮られたり撮ってもらわれながら!
いろんな質問を聞かれていましたが!
オーナーの説明に驚かれたり感動されたり
大きな声で笑ったり手を振り上げながら喜ばれていました。
ありがとうございました。
早々にお越し頂き嬉しいコメントありがとうございます。
アサギマダラはとても綺麗でしょう。
特に羽を広げた際に尾の方が鮮やかな赤が綺麗です。
この日はたくさんのアサギマダラ来ていました。
「50~60頭はいるだろう?」と説明されていました。
暖かい島々で羽化したアサギマダラ春から夏にかけて
信州とか白山や東北の高山の涼しい気候で暮らして
寒くなれば暖かい島々に帰って行くのか?
渡り鳥のような生息なのかと思っていましたが!
アサギマダラの寿命は4ヶ月ほどだそうで!
春に涼しい山々に飛んで行った蝶はそこで終って
秋に高い山々から降りてきたアサギマダラは
夏に羽化したアサギマダラで別な蝶だそうです。
茉莉花さんはアゲハさんのサナギを飼育されてるので
蝶のことは詳しいと思います!
その蝶が数千キロも飛翔する何て?
不思議な生態ですねぇ~。
みんながみんな飛んで行くのではなくて
温暖は和歌山に残ってサナギで冬を越して
春に羽化するアサギマダラもいるそうです。
茉莉花さんも飼育されたらどうですか?
ありがとうございました。
早々にお越し頂き嬉しいコメントありがとうございます。
すっかりお元気になられて良かったですね。
これからもお好きな山登りとかも楽しめますね。
ご活躍をブログでご紹介されるのが楽しみです。
このアサギマダラの丘の方には毎年出掛けていますが!
私が訪れた日には「50頭~60頭位来ているなぁ~?」と仰っていました。
アサギマダラはフジバカマの花を好んで吸蜜しますが?
フジバカマは人が植栽した花だからフジバカマが無かったら
何の花から吸蜜してるのだろうと思ったことありますが?
アザミやツハブキの花も好きなようです。
アザミで吸蜜してる姿も見かけます。
何故?西山(アサギマダラの谷)で多く見られるか?
西山の山頂付近にアサギマダラがもう一つ好きな
ヒヨドリバナがたくさん咲くため多く集まるそうです。
ヒヨドリバナにはオスが交尾の際に放出するフェロモン生成に
必要な物質を多く有しているために特にオスの訪花数が多いそうです。
今年はアサギマダラの丘の方にはキバナコスモスを植栽され
こちらにも多くのアサギマダラが盛んに吸蜜していました。
仰るようにアサギマダラは知れば知るほど不思議な蝶です。
ありがとうございました。
早々にお越し頂き嬉しいコメントありがとうございます。
仰るように蝶が大陸間を横断する何て?
僕も信じられない驚きでした。
そのことを教えて戴いたのも写真サイトからでした。
それも彼方此方で社会される様子を見ながらも?
何処へ出かけたらあのような蝶を観れるのだろう?と思っていましたが!
和歌山にも飛んでくる場所があることを知り毎年出掛けています。
※ ご質問に?
近付いても逃げないのは、それだけ疲れてると言う事でしょうか?
私見ですが!疲れているからだとは思われません。
または 人に馴れているからだと思う人もいらっしゃいますが?
それも、アサギマダラの寿命は4ヶ月ほどだそうです。
信州や白山などからこちらへ来るまでに途中で
六甲山とかでも確認されていますので全ての蝶が疲れていたり、
多くの人との触れ合いはないと思われます。
アサギマダラが好んで吸蜜するフジバカマがには毒性があり
毒を内在するアサギマダラは天敵がいなくて!
「怖い物知らず」だと思われます。疲れでもないと思います。
だから、人が近づいても逃げない習性だと思います。
あくまでも私の私見ですけど!
ありがとうございました。
こんなに沢山の美しいアサギマダラを見せて頂き本当に有り難うございました。
本当に美しい蝶ですね。このように写真に撮れたら、どんなに嬉しい事かと思います。
これを機に、蝶の事をもっと学びたくなりました。また、楽しみに訪問致します。有り難うございました! なおとも
アサギマダラさんがピンクのお花に似合っていますね💖
こんなにも集まって来る夢の様な場所がある事を✨初めて教えて頂きました🥹💕
しかもそんな長い距離を蝶々が飛んで渡る事も知りませんでした🥹
こんなに小さな身体で柔らかい羽で自然に立ち向かい飛んで行くなんて🥹
凄い勇気と生きようとする力を学びました🥲🍀
感動の日になりました💖
拓さま教えて頂き🥹ありがとうございました❤️
すっかり元気になって戻ってまいりました~✋
アサギマダラが凄いたくさん飛んで、自然の楽園ですね~
フジバカマの美味しい蜜は、どぉ~して認識できるんでしょうね?
そして、フジバカマの特殊な毒物を取り込むことにより、
オスは性フェロモンを放出でき、子孫を残せるようになるとか?
寿命は4ヶ月ほどとか?渡り蝶で、最高2500キロの距離とは~?
知れば知るほど、愛おしいですね~
私も皆さんのブログでアサギマダラを知りました~(^^♪
ありがとうございます~👍
蝶々が大陸横断するなんて!?って事をこのアサギマダラが教えてくれました。
ここ数年ブログで紹介して下さる方が増えたからです。
近付いても逃げないのは、それだけ疲れてると言う事でしょうか?