5月20日 (木曜) 雨 スマホ歩数計 6,305歩
梅雨前線 異常アリ 今年の梅雨入りは、九州から東海にかけての全ての地方で、
統計史上1、2位という記録的な早さとなった。梅雨入りしてない関東や東北などでも、
ぐずついた天気が続いているが、現状では梅雨明けも早くなるという見通しはなく、
全国的に長梅雨となる可能性がある。(全文5月20日読売新聞夕刊の記事)
仕事の合間に梅雨景色を撮りに車を走らせていたらこんな光景を見かけました。
霧で霞んでる山の中の調整池
調整池の周囲は黄色い花が囲っています。
山は霧で霞む中へ続く黄色い花
右の方面へも満開の黄色い花は続く
突然変異でしょうか一輪だけこんな色の花が?
現在も強い風雨が窓を叩く音がしています。明日も又雨のようです。
長いと予想される梅雨の始まりでしょうが?嫌な雨が降り続いています。
こんな作品が とても良く感じており
ます、 そちらにもオオバンがいてる
のですね~ ここ10年琵琶湖では本当
オオバンが増えて 何処でも見られて
良いのやら 悪いのやら ?
近畿地方は連日雨が降り続いていますね。
雨の作品がお好みになられましたか?
フォト日記だから出来るだけその日の写真の日記を投稿しようと探して撮って来ました。
オオバンは最近どこの池にもいてるようですね。
彼方此方でカモと喧嘩しながら餌を食べてます。
ここは人っ子一人いない所でカモもみえませんでしたが?
オオバンはつがいでしょうか?2羽泳いでいました。
ありがとうございました。 - 拓 -
その場所は、ひょっとして関西空港の埋め立て土砂をとった跡地でしょうか。
だとすると土砂を採取した後の緑化用に蒔いたオオキンケイギクが今も繁茂しているということでしょう。
同じような場所に阪南スカイタウンがあり、そこはもっと大規模にオオキンケイギクがはびこってしまっています。
他の地域では特定外来生物ということで駆除活動がされているところも多いですが、そこは気づかれないままなのか放任状態ですね。
ちなみに一番最後の花は、テンニンギクで別の植物です。
お越し頂き態々コメントありがとうございます。
仰せの通りです。関西空港埋め立て土砂採集跡地岬町多奈川です。
阪南スカイタウンにも撮りに行って既に投稿しています。
阪南スカイタウンの方は全体的に彼方此方と広がって繁茂しています。
家庭の庭にも入り混んでいるようで駆除は難しいかも?
数年前から気になっていましたが?年々広がっています。
此方岬町の方は今のところはここだけに集中しています。
此方岬町の方はここだけのようです駆除は容易にできるかも?
此処は人も車もあまり来ないので広がっていないと思います。
最後の花はテンニンギクですか?多くのオオキンケイギクの中に2輪ほどしか見えなかったのですが?
どのようにして混ざってきたのでしょうかね?
いろいろ教えて頂きありがとうございました。 - 拓 -
報道されたことはないようですが、関西空港の負の遺産の一つです。
ワイルドフラワー緑化工法というものがあり何十種のタネを混ぜて蒔くのですが、その中にオオキンケイギクやテンニンギクが含まれていました。
何年かすると繁殖力の強い種に収斂され、概ねオオキンケイギク・フランスギク・ムシトリナデシコ・テンニンギク等が生き残り、最終的にはオオキンケイギクだけになるという流れになっている場合が多いようです。
1990年に開催された花博をきっかけに全国にワイルドフラワー工法が広まったそうですが、日本の在来種でない米国原産主体のワイルドフラワーを緑化に大量に用いたのが間違いの元だったのでしょう。(外来種なので食草にならない・病原菌もいない等)
それくらいの規模になると駆除は難しいようです。
大量に人を投入して抜けばいいのですが、ただやみくもに抜くと法面が崩れす恐れがありますし、人員の確保の問題があり難しいところです。
毎年刈り取っている場所をここ10年くらい何箇所か観察していますが、あまり勢いが変わらず駆除に成功したところは残念ながらありません。
関空埋め立ての土取場の法面へ花の種子を吹き付けられてるのは存じています。
その頃までは何か一種類の花だったと思いますが阪南丘陵の法面にはいろんな花が咲いて美しかったので
当時は新しい工法が始まったんだなぁ~と思っていました。
でも、近年他の花は見えなくなってこの黄色い花に席巻されてしまってる状況ですね。
前回も書きましたけど!阪南スカイタウンは至るところに咲いています。
これだけのオオキンキイギクを駆除はちょっと難しいでしょうね。
態々教えて頂きありがとうございました。