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つながる つなげる

✨🌈I can fly with you🌈✨

冬のアクティビティ

2025-02-24 08:55:00 | 日記
毎年この時期は仕事が激務で、かなり長時間集中力を必要とするので、だんだん疲労もストレスも増し増しになりす。

そんな時の保育園のお仕事が癒し

そして、休日も仕事しながら合間を見つけて乗馬や外に出てリフレッシュして、、、
なんとか心身の健康を維持しています。

そこへ、冬ならではのアクティビティに今年も同僚から誘われました。
仕事や確定申告の事も気になっているものの、連休ずーっと仕事に費やすなんて勿体なさすぎる!と、早起きして向かった先は、、

金剛山!


2年前も冬の金剛山登りましたが、今回は登山口から完全に雪山でした


氷瀑見たさにレアなルートを歩きます。


お目当ての滝は、すっかり分厚い氷の板と化していて、それはそれで自然の織りなすアートを興味深く眺め…


時折風に煽られて枝に積もっていた雪がバサバサ〜っと降り注ぐと、粉雪が太陽に照らされてキラキラ。


雪の重みを感じます。


山頂はこちらの葛木神社です。


無事登れた事、お参りできた事を感謝しつつ、帰りの無事を祈りつつ…


神社までの高さと遠さが伝わりますでしょうか。。。


山頂の気温はマイナス5度!


今回もヤマガラちゃんが手のりしてくれて。コガラもたくさん来てくれました。


おまけ…九州育ちの私には、粉雪のふわふわ状態に出会う機会がそう多くなく、ついついやってみたくなっちゃうやつ。
バンジージャンプの勢いでダイブ!


この後は、バスの時間が間に合わないっ!とハイペースで下山。アイゼンの信頼感たるや!です。

難波へ戻って冷えた身体を温めるべく昼飲み開始〜🍺
今回は下山メシではなく、下山飲み
飲み会だけ参加の同期も合流し、これまでの事、これからの事をわいわい語りながら、心地よい疲労とほろ酔いで、帰宅後は爆睡

オンとオフをしっかり切り替えて、オフはしっかり楽しまないとね〜

とはいえ、なかなか1人では登れない雪山登山だけに、誘ってくれた同期に感謝です。

見出し画像は金剛山山頂の名物となっている雪像の1つ。
皆さんクオリティ高め


それにしても…これまでは、頂上まだ〜⁈と思いながら登っていた金剛山ですが、今回雪山にも関わらず、あれ?もう頂上?と思ってしまったのは…ウルトラウォークのおかげでしょうか。。。ちゃんと成果出てるやん🎶

と言う事で、次のエントリーをまた考えちゃったりして、すっかりハマっております
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にやけてまう。。。

2025-02-17 21:10:00 | 日記
今朝、保育園で、園児たちとバレンタインの話になりました。

「ぼくおばあちゃんからチョコもらったんだー」

朝から可愛い報告をしてくれました。

「そうだねー、バレンタインだったもんね〜。みんなもチョコあげたりもらったりしたのかなー?」

「ぼくはママからハートのチョコもらったー」

「わたしはパパにチョコあげたー」

「ぼくはみんなにわたすんだー!」

微笑ましい会話の中で、1人の男の子が、

「ぼくは先生からもらいたかったなぁー」

って………

胸キュンやないかーい!
可愛過ぎるだろうーーーー

「あはっ!そうだったねぇー
せんせいみんな大好きだからせんせいのこころのハートをみんなに配っちゃおー!」
って、両手の人差し指と親指で型どったハートをばら撒いて来ました。

大人になっても「君から貰いたかったよ」なんてスマートな告白したり、、するのかなぁなんて1人ヤキモチを焼きつつ、朝のほっこり保育園タイムで癒されて、、、

今日は鬱鬱とした会社員としての仕事も、時々窓の外へ目を向けてはニヤッとしつつ、またパソコン画面に目を落として残業するのでした。。。

今日はもう少し頑張るぞ

それにしても…
今年は友チョコ?もたくさんいただいたので、ホワイトデーのお返し忘れないようにしないと
見出し画像はその一つ。
お洒落なチョコ〜🎶 乳成分無しなのがこれまた嬉しい
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ご褒美バスツアー

2025-02-15 11:19:00 | 日記
ちょうど1ヶ月前にウルトラ(100km)ウォークに参加しました。

ただひたすら、黙々と歩くだけですが、実は奥が深いスポーツで、時に心が折れそうになる中、時に睡魔に襲われそうになる中、歩き続ける?リタイアする?自問自答をくりかえし、とにかくゴールを目指すのです。

そこで、、、
何もなくして頑張れないわっと
無事ゴールできた暁には、と自分にご褒美を設定していました。

それは何かと言いますと…


カニ〜🦀
冬のご馳走代名詞的に君臨しているカニ!です。
ウォーキングの最中、辛くなった時は、2分の1拍子を刻むように、カニっ、カニっ、カニっ、と口ずさむ笑 まるでヤッターマンのビックリドッキリメカの行列のように…🦀、🦀、🦀

カニを食すために歩く!
その為に、事前にバスツアーに申し込みを済ませていました。



バスツアーの良さは、目的地に連れて行ってくれること。観光地の情報提供をしてくれること。そして、小学生の時の社会科見学や遠足気分に浸れること。

今回申し込んだバスツアーは、まずこちらへ立ち寄るプランでした。
見ての通りの快晴です。
かねふく めんたいパーク

活動休止前の頃の?ピンクピンクなきよしくんをパチリ。

そしてお目当てのカニ🦀が準備されていたのは、丹波篠山にあるささやま玉水さん。
この辺りから少しずつ雪の白さが増してきました。


ただ黙々とカニを食べて…


でも、実はバスツアーのメインはカニではなくて、


そうです。日本海側の城崎温泉。

初めて訪れましたが、雪化粧した街並みがより一層趣きのある風景をかもし出して、、素敵。


どこの外湯に入ろうかと、ガイドさんに頂いたマップを片手にブラブラ。

コウノトリが足の傷を治しにきたという鴻の湯。山の借景を望む露天風呂が雪見風呂でなかなかオツらしいので、鴻の湯で身体を温めることに。


何が良いって、観光客はほぼ日本人。
インバウンドでごった返すようなところは見られません。
ここの露天風呂、本当に素敵でした。
雪の寒さもどこへやら、身体の芯から温まり、日頃の全てに感謝感謝。

温泉で癒された後は…、帰りの集合時間まで小一時間。

コーヒー飲みたいなぁ〜と立ち寄ったカフェ


小腹が空いたので甘いものを少々。


温泉街をのんびり観光して帰路へ。

帰りのバスではすっかり夢の中。
あっという間に出発地点に戻ってきて、解散。
連れて行ってくれて、連れて帰ってくれて。ハンドルキーパー役が多い私には新鮮で、有り難みを実感。

つい数日前の同じツアーは吹雪で観光どころではなかったとか。。。
いろいろ気を揉みましたが、道路が走れる状態で良かったです。

今回のバスツアーはお土産付きでした。
まずは神戸和牛かイチゴの2択から1つ選びます。(同じ対価と思えないですけど…)
牛アレルギーがある私はイチゴを選択。
でもなぜか…
長崎県産…


お土産って地産地消の地産だと思ってたのであれ?って感じです。

それから、めんたいパークでいただいたお土産は…
めんたいふりかけ!だけど"博多"の文字が…


気持ちの問題ですかね
こちらは個人で購入した黒豆ケーキ。購入後、すぐにバスの中で美味しく頂いたので、地産地消です

次はどこへ行こうかなぁ〜

まだまだ海外へは行けそうにありませんが、
日本の代表投手が3人も揃っているDodgers戦はやっぱり現地観戦したいなぁ〜。。。

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調停の行方

2025-02-09 14:58:00 | シングルマザー
十数年前の離婚の時の話しです。

離婚裁判がなかなか長引いて、私はその間の婚姻費用を求める調停、元夫からは子供達の面会交流の調停を起こし、それもまたのらりくらりな展開になっていました。

面会交流を子供達が拒否っている…この事実が、私からの誘導なのか、子供達の真意なのかを確かめるべく、家裁調査官の面談が実施され…

以下当時のblogより…

家裁調査官の面接が終わり、次の調停まで二週間。それまでに今回の調査報告書が家裁へ提出される予定。

前回の裁判で、面接交渉について完全拒否ではなく、なんらかの条項を折り込んで欲しいとの相手側から要望があった。

代理人は、調停で話し合っている最中であり、調査官が報告書を提出する予定なので、今の段階で条項は入れられないと元夫の要望を拒否。(当然っ)

裁判官は、起訴からずいぶん月日も経過し、そろそろ認否も必要じゃないか?ということで、次回裁判までに相手方は認否についての書類提出を指示されていた。

そして、婚姻費用と面接交渉の調停の日。
調停を始めた頃はコートをまとっていたのに、今は扇子扇いで時間潰し。

またしても私は申し立て人であり、申し立てられ人。

先に相手方が調停室へ。

ずいぶんと待たされる。
相変わらず納得いかないとばかりにあることないこと主張しているに違いない。

①婚姻費用は子供3人で5万。
そのうち元夫の口座引き落としになっている子供達の携帯代を引いて月末入金。
②住宅ローンは半分負担ということでボーナス分も並べて月5万。
③別居後~今月までの婚姻費用、住宅ローンは財産分与におりこむ。

以上が婚姻費用についての相手方申し分。
このご時世に、中学生を筆頭に3人の子育てをたった5万で父親面?

しかも使った分の携帯代は過去までさかのぼって差っ引くと。

出ていくつもりがないならローンは全額負担じゃないのか?
私達家族が住みかわるなら、ローンは私が全額負担する予定である。そうでなければ売却する、という話をしたけれど…

今回私が合意しなければ、また調停を来月へと先のばしされ、手元に現金が入ってこないどころか、私の住宅ローンとアパートの家賃のダブル支払いは続く……

兵糧攻め。
モラ夫のやりそうなことだ。

「悔しさは財産分与で取り返しましょう。」そう代理人に促されて、仕方なく合意する旨を伝えた。

私が調停室に入っている間、相手方は家裁調査官から提出された子供達の調査報告書を閲覧しているという話。

さぁその結果を以て今回の申し立て人かつ申し立てられ人の調停は終わる……

婚姻費用については相手の言い分を飲んで合意の意思を示し、面会交流についてはこどもたちが拒否しているので合意は無いどころか、そもそも土俵に上がるものではなかった。

これ以上話し合う事は無いはず。

そう思って待ち合い室で待つ。

更に待つ。

長い…。

モラ夫の主張はいつも私より時間を食う。よって必然的に私の話はいつも端折られる。
やっと私の番とばかりに合意する気満々で調停室へ。

すると調停員が、

「あの~、相手方はショックで今日は面接交渉の話し合いは無理だということで、今回は婚姻費用のみ合意書作成します。面接交渉の調停の日程は~」


えっ?
一瞬耳を疑った。

婚姻費用については相手方の言い分通りなんだから合意にならないはずがない。
それはいいとして、ショックで話にならない?

調査報告書に記載されている事実が、自分がしてきた事の結果。

俺様の解釈、ルールの中で子供達にしてきたことは、一般的な解釈、ルールの上では非常識で理解し難いことだった。

それを初めて知ってショックで話にならないだって。
それを認める調停員も調停員だわ。

あらゆる手で調停を先のばしにする。これもモラ夫の特徴。

これだけモラ夫の解説本通りに事が進むと、逆にモラ夫は解説本を教科書にしているのではないかとさえ思えてくる。

とはいえ、調査官の報告書が何よりの証となる今、面接交渉はあくまで「子供の福祉」を重視したものである以上は、今回調停を見送ったにしても結果は変わらない。
はず。
~~~~~

とまぁ、毎回すんなり終わったためしが無い調停ですが、私たちのアパート暮らしのストレスも増えつつあり、尚且つアパートの管理会社変更予告で退去か否かを迫られていて、若干焦りも出てきました。

当時、私の不在時の子供達の安全と、家事のヘルプに母はほぼ毎日アパートに来てくれていて、その疲れもあったのだと思いますが、ある日母と激しい言い合いの喧嘩になりました。

その喧嘩は、晩御飯の準備をしている時、母の何気ない一言から始まり…

母は、小さなテーブルで宿題をしていた長男に

「もうさ、しつこいから一回会ってみれば?そしたら気が変わって家も変わってくれるかもよ?」

長男の一瞬 えっ? と困惑した顔になったと同時に、間髪入れず私は怒鳴りました。

「余計な事言わんで!!」

母を睨みました。

長男がどれだけ父親に会いたくないと思っているのか。
その気持ちを調査官に切実に訴えて、もう会う事は無いと安心していたから吐き出した諸々。

調査報告書には、私の知らない事実や、3人の子供たちのそれぞれの心の痛みが記載されていて、調査報告書を読んだ私もかなりな衝撃を受け、もっと早く行動に移すべきだったという後悔の念と、子供達を絶対に守らないとと更に強く決意したのでした。

このしんどい生活がいつまで続くのか、、、

私たちの事を思い遣っての母の一言だとわかっていても、長男が自分さえ我慢すれば、自分さえ覚悟決めて父親に会えば、この生活から解消されるのか?そんな発想になる事を恐れて、それから母と近所中に響き渡るぐらい大声で言い合いとなり、母は泣きながら帰って行きました。

そしてそんな母を迎え入れた父が今度は血相を変えてアパートへ飛んできて、

「お母さん泣いてたやないか!何言ったんや!」と怒りの矛先を私に向けて、怒鳴り込んで来ました。

「お前は病んどる!思考がおかしくなっとる!」

「私は病んでなんかいない!」

泣きながら訴える私が父の目にはそう見えたのでしょう。

正常な判断してるわ!
私が何のために必死に闘ってると思ってるの!
なぜ長男に嫌がる事を強いる必要があるのか!
なぜ相手の言いなりにならなきゃいけないのか!
何のために法のもとで判断してもらっているのか!

元夫から逃げるように子供たちを連れて家を飛び出してからの数ヶ月、絶対泣かないと決めていたけれど、この時ばかりはわんわんと泣きながら父親にもくってかかっていました。

張り詰めていた糸が緩んだのでしょう。

一部始終を見ていた子供たち。
長男には「おばあちゃんの言った事は気にしなくていいからね」と伝えて、
両親にも言いすぎた事を詫びると共に、余計な口出しも遠慮して欲しいとお願いしました。

早く解決させないと。

その頃同時進行で進めていた私の単独名義で住宅ローンが組めるか問題について、銀行の審査が通った旨連絡がありました。

これがまた後の生活に影響が出る事態を招くのです。

はぁ。。。

続く…

今朝の新聞の人生相談は、30年間モラハラに耐えた奥さん、家を出たいけど…との内容に対し、アドバイスは…

「納得感をもって幸せに生きる親の姿は、子どもが前を向いて生きる力になると思います」

とのこと。
その一歩を踏み出すのにはとてつもない勇気とエネルギーが必要ですが、一歩を踏み出した後は、ひたすら突き進むのみ・・・だったなぁと今となってはしみじみです。

それにしても今週は寒かったですね~
明日は会社も保育園もお休みして、4連休にしました。
これから忙しくなる決算期を前に、おいしいものを食べて英気を養いに行ってきまーす!!
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素敵なコラボ

2025-02-05 01:02:00 | 日記
「せんせーい!これよんでー!」

いつものように、お気に入りの絵本を抱えてこどもたちが私の周りを囲んでくれます。
可愛い

今回ご紹介するのは、「ぞうくんのさんぽ」


ストーリーもシンプルながら、読み進めるとほんわか笑顔になれる、そんなお話しなのですが、この絵本の挿絵がなんとも可愛くて。

配色といい、キャラクターといい、全体的に"優しい"…。

「ぞうくんとあめふりさんぽ」等ぞうくんシリーズは他にもあるのですが、お馴染みのキャラクターが愛らしく登場します。

お話を聞いている間のこども達のキラキラした眼差し、表情など、なんとも言えない幸福感で満たされる絵本の読み聞かせタイム。

そんなある日、帰宅してふとスマホを見ると、ぞうくんのさんぽの絵本画像が目に留まりました。
あれ?今朝読んだばかりだぞ?と記事を見てみると、

羽田空港限定のお勧めお土産紹介のページで、ぞうくんのさんぽコラボクッキー!の記事でした。

これがまた、小麦、卵、乳不使用との事で、乳アレルギーもちの私に最適
もちろんポチりました!


お馴染みのキャラクターが上手に再現されたクッキー達


食べた後のクッキー缶の使用法をあれこれ考えるのもいとたのしです

他にも"ノンタン"や"くまのがっこう"等、人気絵本コラボクッキーがあるようです。

でもやっぱり私はぞうくん…のが好きだなぁ

コメント (2)
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