今年は第8波に備えて忘年会を前倒しに…そんなニュースもありました。















おばあちゃんやお父さんに頼まざるを得なくなり…
お兄ちゃん達はある程度“仕方ない”と理解してくれてますが、
末っ子あーちゃんはそうはいきません
。
一度や二度ならともかく、
連日や三度目ともなると、
「あーちゃん達より大事なお食事会ってどんなよ( ̄^ ̄)」
ごもっとも~な意見が飛び出します
。
ごめん、ごめん、今度ちゃんと埋め合わせするから!
そう思っていると
「行ってもいいけどさぁ、今度寝るときトントンしてよ!」
な~んだ、そんなこと!
お安いご用さっ
「ハイハイ、わかりました
」
明くる日、残業で遅くなり、バタバタ家事をしている中で、
とてもトントンの余裕はありません。
「今日は無理っ
!ごめんね
、明日ね
」
あーちゃんほっぺた膨らませたままベッドに向かう…
翌日。
お風呂に入ってさぁ寝よう!というところへ電話がかかってくる
なかなか切れそうもなく、私の周りをあーちゃんウロウロ
、
まだぁ!?
と言わんばかりに私をつつく…
諦めモードでその日も結局トントン出来ず…
更に翌日。
仕事も忙しく家事を終わらせてふとソファーに腰を下ろす…
そこでその日の記憶は終わり、母はどっぷり夢の中へ

。
「マーマっ!起きてっ!約束は
!」
あーん、今日も無理
ママ眠いー
うっすら記憶の中であーちゃんの瞳が訴えていた…
夜中やっとソファーから立ち上がり、ベッドに行かなきゃと2階へ上がる。
すると廊下に一枚のノートの切れ端が落ちているではないか…
読んでびっくり!
まさか家の中に脅迫状がおちていようとは…

「まま あしたのあさ ほっぺたなぐる おぼえとけ AAAより」
翌朝、しっかり(軽く)ほっぺたパチンとされました。
こんな訴え方、まさにあーちゃん道。















ご多分に洩れず、ボチボチそんな予定も入ってき、
一人暮らしの今は、家族の予定も気にする事なく、よっぽどの事がない限り、お誘いには2つ返事で出席です!
これが、数年前だと…塾の送迎があったり、土日の部活の応援や車出しがあったり、
さらに遡れば、子供達の食事のお世話、お風呂、寝かしつけまで実家にお願いする段取りから予定しなくてはいけなくて、お誘いも厳選せざるを得ませんでした。。。
6歳のあーちゃんから脅迫状を受け取ったのは、そんな飲み会が続いたある夜の事でした。
以下、当時のブログから















忘年会のシーズンです。
なくなく断った席もたくさんあるものの、
母親不在の夜も多く、
なくなく断った席もたくさんあるものの、
母親不在の夜も多く、
おばあちゃんやお父さんに頼まざるを得なくなり…
お兄ちゃん達はある程度“仕方ない”と理解してくれてますが、
末っ子あーちゃんはそうはいきません

一度や二度ならともかく、
連日や三度目ともなると、

ごもっとも~な意見が飛び出します

ごめん、ごめん、今度ちゃんと埋め合わせするから!

そう思っていると

な~んだ、そんなこと!
お安いご用さっ

「ハイハイ、わかりました

明くる日、残業で遅くなり、バタバタ家事をしている中で、
とてもトントンの余裕はありません。
「今日は無理っ



あーちゃんほっぺた膨らませたままベッドに向かう…

翌日。
お風呂に入ってさぁ寝よう!というところへ電話がかかってくる

なかなか切れそうもなく、私の周りをあーちゃんウロウロ

まだぁ!?


諦めモードでその日も結局トントン出来ず…

更に翌日。
仕事も忙しく家事を終わらせてふとソファーに腰を下ろす…
そこでその日の記憶は終わり、母はどっぷり夢の中へ









うっすら記憶の中であーちゃんの瞳が訴えていた…

夜中やっとソファーから立ち上がり、ベッドに行かなきゃと2階へ上がる。
すると廊下に一枚のノートの切れ端が落ちているではないか…
読んでびっくり!
まさか家の中に脅迫状がおちていようとは…

「まま あしたのあさ ほっぺたなぐる おぼえとけ AAAより」
翌朝、しっかり(軽く)ほっぺたパチンとされました。
こんな訴え方、まさにあーちゃん道。















添い寝から1人寝へとステップアップしたものの、時々トントンが無いと眠れない…という日もあり、頑張ったご褒美にトントン活用してました。
しかし、チョイスされた単語、男兄弟の影響出まくりですね。。。
奇想天外という言葉がピッタリの娘の言動は、いつも私の想像の斜めから切り込んでくる感じで、本当に楽しませてもらいました。
が、何度もブログの中で触れていますが、この6歳の頃からは到底想像もつかない反抗期が思春期に訪れるのです。
それもある意味想定外だった事を思えば、あーちゃん自身はブレてないのかもしれません。。。
追伸、メモがしわくちゃなのは、翌日こんなもの書いてごめんなさい的にあーちゃん自身でクチャクチャにしてゴミ箱に捨てた物を私が拾ったためです。
当時は名前を伏せるなんて細工もできず、保管していたメモを再度撮り直し、アップしました。
子供達からもらったお手紙、メモもまた忘れられない思い出と共に宝物です。