Team Land Cruiser TOYOTA AUTO BODYのブログ

ラリー参戦活動の模様や、その他関連情報をお届けします。

メカニックのご紹介

2020-07-31 17:55:45 | チームメンバー紹介

皆さんこんにちは!

監督の角谷です。

 

再びコロナの影響が大きくなり、不安も拡がる状況ですが、私たちはダカールラリー2021が

無事に開催された際には、皆さまに明るいニュースを届けられるよう、日本・フランス

それぞれの拠点で感染拡大防止に努めながら、準備を進めています。

 

先日は、例年実施している海外テストを自粛し、評価項目を最小限に絞り込んでの

国内トレーニングを代替テストとして実施いたしました。

 

今回、久々ということもあり雨の中、泥しぶきの飛距離を見誤ってしまい、

安全地帯でカメラを構えていましたが、泥まみれになりました。

※そのとき撮った動画をSNSに掲載します。

 

泥だらけになりながら、メカニックたちはいつもこんな風になりながら

毎日クルマを整備してくれていると思うと、感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

そんなメカニックたちの紹介をしていきたいと思います!(わたくし目線です)

 

まずチームでのメカニックの体制は、フィフィを中心に2台のラリー車毎に、

各車両3名ずつのメカニックが配置されてます。

 

チーフメカニック          フィリップ・シャロワ(ニックネーム:フィフィ)

1号車メカニック リーダーメカ  パスカル・ブロア(ニックネーム:パスカル)

                  ニコラ・パティ(ニックネーム:パティ)

                  中武 佑太(ニックネーム:ユタ)

2号車メカニック リーダーメカ  ペドロ・アンブロシオ(ニックネーム:ペドロ)

                  ディエリ・モラン(ニックネーム:モモ)

                  岩浅 龍矢(ニックネーム:タツー)

 

それではご紹介!

①フィリップ・シャロワ

 ・メカニック陣をまとめるビッグボス!職人気質でラリー中は、あまり笑顔を出さないですが、

  普段はやさしくてユーモアもあるお父さん的存在。

  とても慎重派ですが、心配性なのでテストやラリーでトラブルが発生すると、

  本当に鼻息が荒くなります。

  チームの初期からのメンバーで誰よりもTLCのクルマに詳しく、

  経験豊かなので何度もチームのピンチを救ってくれています!

  (彼のアイデアで、カミオンにぶつけられてボコボコになったバックドアを

   クルマで轢いて平らに戻したこともあります。)

  ちなみに、クルマを不用意にぶつけたり、ムダに負荷をかけた走りをすると激怒します。

  (めっちゃくちゃ怖いです。)

  普段は、パリにあるプジョーの修理工場で社長をやってます。

 

②パスカル・ブロア

 ・チームの頼れるメカニック!チームの難しいトラブルが発生すると、ほとんど彼が関わります。

  作業中はめちゃくちゃカッコよくて、作業スピードも半端なく早いです。

  ほとんどの日本人メカはパスカルの作業スピードに憧れます。

  トラブルの時の方が楽しそうで、「俺に任せておけ!」とオーラ全開で作業してくれますが、

  ノントラブルでクルマが戻ってくると「面白くない!」と冗談を言いながら

  クルマをメンテしてくれます。

  手が分厚くて、指も太いのに電気系の作業が得意で、とても細かい作業も難なくこなします。

  (私の親指が彼の小指と同じ太さです)

  普段は、パリの電子部品メーカーの部長さんです。

 

③ニコラ・パティ

 ・チームで1・2の怪力で、更に手の皮が厚いのか熱くて冷めるまで作業できないようなときでも、

  彼は普通に作業始めちゃうくらい、熱さにめっぽう強いメカニックです。

  私が監督就任当初、当時メンバーだった元プロレスラーのカミオンドライバーと腕相撲をして、

  台にしていた机が壊れて勝負が付かなかったことがありました。

  とてもやさしくてパスカルとコンビを組むことが多く、この二人で何度もトラブルを解消してくれました。

  (ラリーでリタイヤしたとき、ラジエターを担いで、真っ暗ない砂丘を歩いて修理に向かったのが彼です。)  

  普段は、ニースにあるトヨタフランスの整備工場でメカニックをやってます。

 

④中武 佑太

 ・今回初めてダカールを経験したルーキーメカ。おとなしく華奢な体格ですが、

  物怖じせず与えられた作業を淡々とこなします。

  人見知りタイプですが、慣れてくるとよく話をしてくれます。

  実は彼、バイク大好き青年で、自分で部品を集めて、バイクが作れるほど。

  それ以外にもスマホの電池交換を自分でやったり、とにかく機械いじりが大好きなようです。

  ダカール中は、時間があるとビバークを探索して、他のチームのクルマやバイクを見学に行くほど。

  普段は、福岡トヨタさんでディーラーメカとして、日々お客様のクルマをメンテナンスしてます。

 

⑤ペドロ・アンブロシオ

 ・チームトップレベルの技術力があるペドロメカ。ここ何年も日本人メカの教官も務めてくれていて、

  すべてのメカニックから尊敬される存在。

  普段はフィフィと同じ工場でメカニックとして働いていて、フィフィの右腕的存在。

  作業はとても丁寧で正確。性格的にも貴重面な印象が強いですが、ユーモアもあってとても

  バランスの取れた人物です。

  パスカルと共にリーダーメカを務めていて、彼もまたチームを何度も救ってくれました。

  実は彼もバイクが大好きで、毎回ダカールラリーの最終日には、バイクメーカーの帽子

  をもらってとても喜んでいます。

  彼と一緒にいると、なにかあっても何とかしれくれる感が半端なくとても頼れるメカニックです。

  あと、柿ピーのワサビ味がとても好きです。

 

⑥ティエリ・モラン

 ・チームメンバーになってダカールに参戦という意味では一番日が浅いメンバーですが、

  彼は普段我々の車両を製作しているSMGの従業員。

  実際のTLCのラリー車製作に最も携わっている人物です。

  彼はチームではメカニックとして作業しながらも、トラブルや修正があった場合には、

  ラリー車を製作したエンジニアとしてチームに貢献してくれます。

  そんな2つの顔を持つ彼も真面目で、時々ジョークを言う紳士的な人物。

  キャラクターは、みんなの前に出てワイワイするタイプではないですが、

  ラリー車の製作(ノーマルの状態からラリー車を作り上げている)に深く関わっているので、

  フィフィからも一目置かれる存在。

  彼がチームに加わってから、トラブルを未然に防ぐことが増え、トラブルになっても

  対応が早くできるのでとても助かっています。

 

⑦岩浅 龍矢

 ・チーム全員から愛されている福岡トヨタさんのディーラーメカ!

  普段は本当に店舗でお客様のクルマをメンテナンスしています。

  フランス人からもイジられるほどの愛されキャラで、彼のお陰でチームの雰囲気は各段に明るくなりました。

  ゴルフが好きで、作業の時以外は自分のスウィングフォームをチェックしているので、

  ちゃんと作業しているのにゴルフしかしていないと皆からイジられてます。

  そんなキャラとは真逆に作業はとても丁寧で、要求以上のことをいつもやってくれます。

  日本人メカの二人は、いつも一番最初にクルマを触って、一番最後まで作業してくれるめちゃくちゃ優秀な

  メカニックですが、イジらずにはいられない愛くるしい人柄です。

  ダカールの任期終了後には、婚活をするとかしないとか・・・。

 

最後まで観ていただきありがとうございました。

 

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国内トレーニングを行いました!

2020-07-24 17:00:00 | 国内トレーニング

こんにちは。

TLC事務局の内山です。

 

先日、長野県の『モーターランド野沢』でトレーニングを行いました!

トレーニング初心者の私も同行しましたので、

少しだけレポートさせていただきます。

 

『モーターランド野沢』さんは、全日本ダートトライアル選手権なども開催される名コース。

 

山頂にパドックがあり、コース全体を見下ろすことが出来ます!

山々の景色や、吹き抜ける風が気持ち良い場所でした。

今回は路面がウェットだったのでそれほど感じませんでしたが、

土煙が舞いやすい土壌で、迫力の走行シーンを見て・感じることができる

コースだそうです。

 

トレーニングの際は、毎回全員で手分けしてテントを張って設営します。

早速労力が求められるシーンですが、初日の設営・撤収時は見事に大雨。

安定の三浦ドライバー、さすがです(^^)笑

 

この設営だけでも、慣れない私はついて行くのに必死でした。

本当に体力勝負ですね。

TLCの隣のテントは、K-one Racingさんのもの。

K-one Racingさんには、国内トレーニングに同行いただき、

「走行トレーニング」と一言で言い表せないほど細やかなご支援をいただいています。

写真は、K-one Racingの小菅社長と三浦ドライバーです。

いつもサポートをありがとうございます!

 

 

今回のトレーニングには、お馴染みの二人、

福岡トヨタさんの岩浅・中武メカも参加しました。

息の合ったチームワークで、テキパキ整備する姿は、

ダカール2020の参戦動画で見ていた通り!(本当にこんな感じなんだなーと^^)

角谷監督・三浦ドライバーからも、二人への信頼が伝わってきました。

 

 

 

 

また、ひとたび走行すると、泥だらけに汚れてしまうのですが、、

 

 

2人の手に掛かればこの通り美しい状態に。

 

 

クルマが喜んでます(^^)

 

 

そして、今回のトレーニングでは、

走行シーンやメンバーのインタビューなどの撮影も行いました。

皆さんにも、近日お届けできるかと思いますので、

楽しみにしていてくださいね。

 

ちなみに…撮影つながりでもう一枚。

 

 

泥だらけで切ない表情の角谷監督。

実は、撮影協力のためにコースサイドにいたときに、

バッシャーンと水しぶきが掛かってしまいました。

(安全な距離を確保していたものの、水溜まりがすごかったようです)

 

トレーニング中は、緊張感のある空気が流れていますが、

この瞬間は、かなり笑わせていただきました。笑

(三浦ドライバーも、ちょっと笑ってる?)

 

 

 

ひたすら走り込んだトレーニング最終日、三浦ドライバーは、

「自分の集中力の限界をみた」と呟いていたのが印象的でした。

限られた走行機会を最大限生かすことができた

トレーニングになったのではないでしょうか。

 

 

 

 

走行シーンは、facebookにも上げるので、

よかったらご覧ください(^^)

 

最後に、今回お世話になったスポットをご紹介します。

美味しい食事や、温かなおもてなしを感じられる場所でしたので、

近くにお立ち寄りの際は、足を運んでみてくださいね。

 

◆食事処

・「道の駅」野沢温泉https://nozawa-onsen.jp/facility/restaurant/

・いいやま湯滝温泉 http://www.yutakionsen.net/

 

◆民宿

・ラ・フォーレやまね http://www.lafore-yamane.com/

 

ご覧いただきありがとうございました。

 

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世界の砂丘図鑑

2020-07-10 17:00:00 | その他

皆さん、こんにちは。
TLC事務局の加藤です。


このたびの豪雨により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

激しい大雨が続くことが予想されていますので、皆さん十分にお気を付けください。

 


さて、今回のお題は世界の砂丘図鑑!

TLCがラリーやテストなどで越えてきた世界の砂丘の違いについて紹介します!


砂丘なんてどれも同じでしょう?と思う方もいらっしゃるかと思います。

そんなことはないんですよ!!!!

 

 

まず砂丘とは、、、、


「砂丘とは、風によって運ばれた砂が堆積して出来た丘状の地形である。」(Wikipediaより)


砂が十分にあり、風が強く乾燥しているところにできやすいそうです。

 

 

では最初にこちらの砂丘をご覧ください。

こちらはどこの砂丘でしょうか?

 

こちらはモロッコのメルズーガ砂丘です。TLCがテストを実施する私たちにとってはおなじみの砂丘。

メルズーガ砂丘はモロッコの南東に位置し、世界最大の砂漠であるサハラ砂漠の
入口とされています!


ご覧のようにモロッコの砂丘は赤みがかった色をしています。

メルズーガに一歩踏み入れると見渡す限り砂丘が広がります!!!

本当に美しい景色です。

 

 


続いてはこちら。


こちらはTLCがこれまで何度も苦しんだペルーの砂丘です。

メルズーガ砂丘と比較すると明らかに色が違いますね。

ペルーの砂丘は薄黄色の色をしています。(グレーっぽくも見えますね)

そしてペルーの砂丘はアンデス山脈の山肌に砂丘が貼りついているようなイメージで、
山に吹く複雑な風によって砂丘の表面に不規則な波が現れます。

また砂の粒子が細かく、非常に柔らかいため、三浦ドライバーいわく
史上最強に難しいとのこと!


砂の壁を真っ逆さまに落ちているみたいですね!下りもですが、上りもあるので

本当に越えるのが大変なんだそうです!

 


次はアルゼンチンの砂丘です。

 

ここはフィアンバラ砂漠の砂丘ですが、真っ白でキラキラしており、
とても美しいですね。

アルゼンチンは南半球にあるため、ダカールラリーの開催時期は大変暑い夏の季節で、
外気温45℃にまで上昇するため、熱によって砂の中の水分が飛んでしまいます。

そうすると砂がさらさらになり、砂は柔らかくなります。つまりスタックしやすくなるんです。

スタックしないためには高度なドライビングテクニックが必要になります。

 

 


こちらは中国の砂丘です。

中国は実戦テストとして参戦しているシルクウェイラリーで訪れました!

中国の砂丘は黄色っぽい色(写真は少し赤みがかって見えますが・・・)をしており、

西遊記の世界のように砂丘の中に水のはったオアシスもあります!

そして一つひとつの山が大きく、リズムに乗っていればスムーズに乗り越えられる
そうですが、1度リズムが崩れると砂丘のすり鉢の底にはまり、脱出が難しくなるとのこと。

 


最後はサウジアラビアの砂丘のご紹介です。

前回のダカールラリーから舞台がサウジアラビアに移りましたが、
それまでは南米での開催で、前述のとおり季節が夏だったんです!

ですが1月のサウジアラビアは日本と同じ冬の時期。気温は30℃~40℃くらい
ありますが、南米に比べると涼しいんです!

南米より気温が低い分、砂がしまっているので南米に比べるとまだ走りやすいそう。

これが夏なら本当に難しいとのことです。


サウジアラビアの砂丘は広大すぎてまだか、、、というくらい
延々と波を越えていくそう。

岩盤の上に砂丘が乗っているような地形のため、砂の中に硬い
石が隠れているとのこと。

三浦ドライバーの経験上、クルマに負荷がかかるのはサウジアラビアの砂丘が

一番らしいですよ!!まさにランクルらしさを発揮するのに最高の舞台!


今回紹介した世界の砂丘はTLCがこれまで越えてきた砂丘の一部です!

地形や気候によってもそれぞれ個性がある砂丘群^^

ぜひ今後は砂丘の色や粒子の細かさなどにも注目してみてください!

 

ご覧いただきありがとうございました^^

 

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人生初のシミュレーター体験!

2020-07-06 12:00:00 | その他

みなさん、こんにちは!

TLCの三浦です。

 

先日、人生初のシミュレーター体験をさせて頂きました!

日々のカーライフ、モータースポーツライセンスの手続きなどでお世話になっているJAF岐阜支部さんが、

全国のJAFで初となるレーシングシミュレーター導入を行い、そのプレイベントに参加させて頂きました!

 

私以外にも、岐阜県から86レースに参戦するまんさく自動車さん↓

http://www.mansaku.jp/top.html

Youtuberのモン吉さん↓

https://www.youtube.com/user/monkichi23

※今回のタイムアタックバトルが間もなく公開されるはずです!(大変恥ずかしい結果だけど・・・)

その他関係者の皆さまが参加され、盛り上がる体験イベントとなりました!

 

まず、やってみた感想ですが・・・

フロントに置かれた3面モニターに映る景色は想像以上にリアルで、もうレーシングカーの中のようにしか感じません。

ちゃんと横の景色も見えるので、コーナリング時に先を見通すこともできます!

そして、ハンドルから伝わるインフォメーション!グリップしているときの重たい感触や、キックバック(ステアリングがまっすぐに

戻ろうとする力)は本当にリアル。

一方で、難しく感じたのはコーナリングや、加減速時の荷重位置を感じ取ること。さすがに荷重までは再現できないので

この点は慣れが必要なのかもしれません。

 

と色々書いてみたのですが、実際やってみて思ったことはコース上に留まろうとすることに精一杯で僕自身は全くタイムを詰めるという

レベルまで達しませんでした(汗)本当に難しかった・・・

 

一方、レーシングドライバーの方々は(特に普段から走っているコース)、あっという間にシミュレーターに慣れ、

外から見ているとレースのオンボード映像を見ているよう!今回のイベントはシミュレーターは1機でしたので、対戦形式には

なりませんが、タイムアタック時はベストタイムの更新なるか、否か!?で見ているこっちまで汗をかきそうです 笑

 

実はこの点が個人的に一番シミュレーターのポテンシャルを感じた点でした。

見ていて興奮できる=スポーツということを肌で感じることができました。

 

コロナ影響もあり、e-sportsというカテゴリーが一層の注目を集めていますが、このシミュレーターレースも

一つのモータースポーツなんだと実感しました。

 

誤解を恐れずに言うとこれまではどこかe-sportsはゲームの世界の延長のような気もしていて

ゲーム音痴(人生で一度もゲーム機を買ったことがない)の自分はやってみようという気持ちになりきれなかったのですが、

今現在は全くゲームとは思っていません!e-sportsの世界で速く走れるようになりたいというモチベーションまで湧いています!

 

話は戻りますが、今回導入されたJAFさんのシミュレーター!有料予約制になりますが、一般の方々もご利用できますし、

JAF会員の方は割引も受けられます!繰り返しになりますが、これはゲームとしたら高く感じるかもしれませんが、

モータースポーツの体験と考えたら、こんなに手軽に参加できる場はありません。

これをきっかけとして、e-sportsの世界を含めたモータースポーツに挑戦してみたいという方が一人でも増えてくれたら

嬉しい限りです!是非皆さんもトライしてみてください!

 

さて、僕はプレイステーション+グランツーリスモを購入するかを真剣に検討したいと思います!

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